【AIH 2回目】

周期25日目 36.92℃(高温期10日目)


Xデーまで あと 5日・・・位・・かな??

ルトラールは昨晩で終い。
本日は クリニックへ行ってみよう。
ここで HCG頂いたら 妊娠検査薬の出番は なくなる。


関係ないが、アリスは普通に会社生活しているだけで 8千歩前後歩いている様子。
せいぜい 3~4千歩位だろうと 高をくくっていただけに くやちー。

月、火の歩数は 負けている。
今日は 頑張るどー。 メラメラ。


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先日、初めて クリニックの受付に対して  「物申している」  ご婦人を 
目撃してしまった。

とはいえ、激怒 していたり 泣きわめいていたりとか 
そーいう 感情的な様では なく、 
不満の矛先を指差し 顔には笑みも浮かべ、やんわりと ”訴えて ” 
いたご様子。


受付の方も 「ご案内はしているのですが・・・、申し訳ありません。」 

と、 申し訳なさそうに モノ申された 患者さんに 詫びていた。



この クリニック、 いつからか 受付の横に 
”お子様連れの方へ” 
みたいな 張り紙が 貼り出されるようになってた。
(関連記事 ”クリニックの張り紙”はコチラ


近隣の 一時預かりの託児所を 案内するので 極力 子連れでの 来院は控えてくれるよう 協力を呼び掛けている というもの。


その日は、 院内も 立ち待ちが出るほどの 盛況ぶり。
ここで 立ち待ちに出くわしたことは 初めて。 なにせ超特急診察


その中に、小さな男の子連れの だんな様が いたのだ。

奥様は 診察中の ご様子。
だんな様が 男の子の 好奇心に 一つ一つ答えて 相手をしていた。


ご婦人は、その親子に 目線を送り、張り紙を 指差しながら 受付に 物申していた。
正確には、受けつけでの やりとりが 「聞こえた」わけではないのだが、
ご婦人のジェスチャーで 気付いた。


どうやら その日は 人工授精をされたらしく、丁度 お会計の際、その親子に気付いたようだ。
人工授精直後で 何がしか 感じるものがあったのかもしれない。
もしかしたら AIHも 数多くさえていて、
色々と 思いつめたりされているのかもしれない、とか、
(大変 にこやかに 丁寧に モノ申されていたのだけれど)
内心の 怒りを 抑えた反動で 必要以上の ひきつった笑みをこぼされてしまったのかもしれない、等々、色んな事を 想像してしまった





そのご夫婦が 来院した際、 受付横の 張り紙に気付いていたのか否か、
受付で 託児所の案内を 受けたのかどうかは 定かではないが、
もともとは このようなご案内は なかったクリニック。


よほど 多くの 声 が集まらないと クリニック側は 動かないものだろう。

これまでも 私の知らない所で 色々な 想いが 訴えられていたのかもしれないな、とあらためて 感じた。



それぞれの立場にたてば、
それぞれの事情があり、
それぞれの 言い分が 正論になるだろう。



私の中では ある ポリシーがある。

それは、 ”その家の ルールに従う” というもの。


クリニックが お子様連れを 容認しているのであれば、お連れになられるのもよし。
ただし、公共の場での最低限の ”しつけ” は きちんとして頂くという前提の下だが

逆に お子様を連れてこられることに ネガティブな 姿勢を打ち出しているのであれば、極力 協力頂いてもよいのかと。


託児所に 預ければ 余計な出費になるのだろうけれど、 
それでも ソコに通いたいのであれば、ソコの ルールは 甘んじて受け入れてもよいのではなかろうか、と。



受付の方は 今後も 双方の 板挟みになることも あることでしょう。

その際の 対応って とっても 大事だと思う。




クリニック側は 本当の所は どういう想いで その貼り紙を 出したのだろう。

とりあえず、 院 として 患者さんからの要望について、
いちよう「対応」 致しました、という姿勢を 打ち出しているだけのものなのか、
訴えた方々の お気持ちを 「心底」くみ取ったものなのか、

なんだか 一人目にしても 二人目にしても、 不妊治療って 余計なストレスが多いものだな、 と思ってしまった。
というか、そういう類のストレスが 最も強敵なのかもしれない

↓皆さま 色々でございます。 たくさんの方の想いが ここにはあります。
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