アンクル・カヤこと栢野竜一さんが喜名小学校へ来てから、子ども達の反響がハンパない
しかも、そのことが、アンクル・カヤさんのブログに載っている
チェックお願いします http://blog.goo.ne.jp/freeekshow
(不審者と勘違いされながら、必死で取った女子トイレの写真も掲載されています!校長先生も)
子ども達は、『怖かったけど、とても面白かった』 『今度いつ来るの?』 『今度は自分達がカヤさんに恐い話を聞かせるんだよね?』 とか物凄く 目を輝かせて話をしてくる!
PTAのお母さん達の反響も素晴らしい 皆さんが言うのは アンクル・カヤさんの人柄の良さ
とても親しみやすく、まるで怪談を語るようなキャラクターではなく明るい話が似合う素敵な方です
やはり、その人柄の良さが 霊からも 好かれるんでしょうね
ところが、こんな仕事をしているのに、とても怖がりのようなんです不思議ですよね全国的に有名なな怪談クリエーターのファンキー中村さんもあれだけ怖い体験をしているのに今だに怖がり何ですって
帰りに、喜名小学校近くの金月そばでご一緒させていただきました
そこでも、時間ギリギリまで怪談を語ってくれた栢野さんでした途中、うわさのファンキー中村さんから私の携帯に電話が入り『わっ』と驚きましたそれにしても凄いタイミング栢野さんと一緒だと分かっていたのでしょうか栢野さんに受話器を渡したので、お互いに挨拶を交わしていましたなんだかちょっと強引だったけど、これもものすごい縁ですので、ご了承いただきたく思います
アンクル・カヤ(栢野 竜一)さま
とても、楽しい一日でした これからも末永くよろしくお願いいたします
あとがき
最近は、学童野球の練習試合の間でも、『怖い話をして!』とキングメンバーの高学年もどんどんやってきて、まー練習や試合に影響がなければ、メリハリというか、気分転換には良いかと、話して聞かせている。あまり怖い話をしないようにソフトの話から聞かせていたのだが、最近では『もっと怖いのない?もっともっと怖いの!』 とか言って来るので困っいます。 この子達の感覚は鍛えられているのかなと思っています。
しかし、中にはトイレに行くのが怖くなったとか、部屋に一人で行く事が怖いという子がごく一部いるようです。私はそれも成長する段階には必要な事なのかなと思ったりしています。遅かれ早かれ子ども達は自立して行きますから、何があっても対応できる子ども達を育てて行くのは我々大人の役目だと思います。(決して、心霊現象に対応する事ではないですよ)。最近では見せたくないものは見せない、聞かせたくないものは聞かせない風潮の中、良い所ばかりを見せて世の中は素晴らしいものであると言う。
世の中は素晴らしい物だからそれはそれでいいんですが、表があれば裏がある、光があれば影があるように隠されている影の部分もあるわけですよね。子ども達がこのまま成長してゆき、いきなりそのような出来事に遭遇した場合、対応できるか疑問です。そのような衝撃を和らげるためにも、そのような感覚を鍛えるのは大切なように思えてしょうがないのです。
またそれだけではなく、怪談には昔当たり前に、大人から話を聞いていた戒めがあるとある方が言っていました。アンクル・カヤさんも最近は『地獄絵図の絵本』があり、読み聞かせしたりしているそうです。その中には数々の教えがあるようです。(うそをついたらこうなりますとか)そういう戒めめいたことを自然に教えることが出来る力が怪談にはあると思います。
ただ、体質的に本当に合わない子も中にはいますね。今回の喜名小学校はどうだったか報告はまだ受けていないので分からないですが、そこの所を注意してこういうイベントにどんどん取り組んで行きたい!
もちろん、大人も感覚をきたえましょうね!本物の怪談で!!!