最近読んでいた本です
まずは司馬遼太郎さんの
「関ケ原」
こちらは昨年映画を
観に行ったのですが、
私の勉強不足のため
わからない所があったんですね
それで原作を読んでみようと
司馬遼太郎さんは父が好きで、
実家の本棚に何冊もあったのに
なんとなく難しそう~という
イメージで今まで読んだことが
なかったのですが、
読み始めたら全然難しくなく、
むしろわかりやすいしおもしろいし、
歴史上の人物が
生き生きとしてました
やっと色々な疑問が解けて
読んでよかったです
そして先日映画の方を
記事にしましたが、
東野圭吾さんの
「祈りの幕が下りる時」
私が東野さんが好きなのを
知っている会社の方が
貸して下さいました
ミステリーとしてもおもしろいですし、
人間ドラマがしっかり
描かれているので
読みごたえもあり
泣けました
最後は今読み途中ですが、
またまた映画化されたもの
母→妹→私の順で
まわってきました
この前映画を観た影響で
主人公は完全に
大泉洋さんで
読んでしまう
ぴったりです
いっぱいあるので
しばらく楽しめそうです