今夜は、スーパームーン
赤く染まるスーパームーンが撮りたかったな
次回は来年の11月14日だそうですよ
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SW最終日の記事も残ってますが
今日は無麻酔歯石取りを受けてきたので、こちらの記事を。
お庭わんさんで、無麻酔歯石取りを受けてきました。
獣医の篠木先生による施術です。
ペット博でも無麻酔歯石取りの体験コーナーがありましたね。
実際、体験を受けたお友だちのお話や、ウワサ(笑)を聞いて、
ももでも大丈夫か心配でした
ハミガキは歯ブラシもやらせてくれるけど、突然、顔を背けたりするので、
スケーラーを使って、口が傷ついたりしないかとか、あれこれ不安が
施術時間はそのコの様子と、歯石の付き具合をみて最大30分まで。
順番がきて、先生にお預けして、ほかのママさんたちと少しおしゃべり。
10分後、なんとかももの叫び声を聞くこともなく
ももちゃん終わりました~と。
お水をいっぱい使うので、お顔は少しやつれた感じ
ブルブル震えることもなく、いつものももだったので一安心。
篠木先生に歯と取れた歯石をみながら説明してもらいました。
歯が斜めに生えているところなどに汚れがついていたと。
頑張ったももをしばらく抱っこ いつもはこんなに抱っこしないよってくらい
その後、篠木先生によるハミガキ講座
一番ちっちゃいももが、実験台 実演モデル
ももの口が小さいので、小さなヘッドのハブラシを探したりして、
人間の赤ちゃん用のハブラシを使っていたことも。
篠木先生のお話では、小さなヘッドでは範囲が狭く、かき出すのにも時間がかかるので、
人間用の普通のハブラシでしっかり奥まで入れて磨けばよいとのことでした。
そのほうが、早く磨けて、わんこも嫌がらないと。
その際、口を無理に広げたりせず、ハブラシを口に入れる。
前歯を磨く際には、鼻先つまんで広げると、嫌がるワンコが多いとのこと。
血が出ても、やめずに磨くこと
歯の小さなももは、血が出るので、躊躇することが多かったです。
ガーゼなどで磨くより、たっぷりお水をつけたハブラシでしっかり磨くのが一番いいそうです。
できることなら、1日1回のハミガキ
あと、大切なのはお水。
小型犬はどうしても飲水量がすくないので、汚れが口に残りやすいとのこと。
ペロペロタイプの給水器より、きちんと器から水を飲ませるようにすること。
ももは、逆にペロペロが苦手なので、これは大丈夫。
飲む量は、決して多いとは言えないですが
それでは、お恥ずかしいですが、before after を。
歯石の一部
カメラの設定上、黄色が強いですが、実際にはこれほど黄色くはありません
黄色く見えてるところが歯石なので、キレイに取れているのがわかります
ツルッツルのピッカピカ
無麻酔歯石取りもいろいろな意見がありますね。
ももにとっては全身麻酔の歯石取りは麻酔のリスクにも不安が残ります。
今回信頼できる獣医の篠木先生の施術をうけることができて、ももの体調変化もなく、
無事に終えることができてよかったなと思いました。
企画してくれた、お庭わんさんありがとうございました
この状態をしっかりキープできるように、がんばろうね もも
その後、お久しぶりのお友だちに会えました
もも、ひっくり返ったりして、すでに疲れモードだったので、
ゆっくり遊ぶことはできなかったけど、またご一緒してね