たくさんの気づきがあったので、何から書いていいのやら・・・。全部ブログにアップしたいけど、上手くまとまらない。
思ったことをポンポン書いていくのでまとまりない文章になりますが、自分の振りかえりのために記録に残そうと思っているのでご了承ください。
①「意識していることと、無意識に考えていることが違うと苦しくなる。
人は無意識に考えていることをしている。
無意識に考えている事が本当のしたいこと。
あきさんは、無意識ので中旦那さんを選んだのでベストだったんです」
私は、旦那との結婚を決めた時から、結婚生活がグラグラしていて、不安の中で結婚を決意していたのです。(結婚を決めた時の出来事はけっこう衝撃的なので、アメンバー限定でブログにアップしていきます)
「そんな中、苦労するとわかっていてもなお、結婚を選んだんだからよっぽど好きだったんですね。」
と言われはっとしました。
本当にそう。結婚という重大イベントをグラグラの中決意した私はすごい!と思ってしまいました。
このことが、「旦那を選んだことに間違いなかった」という自信につなげてくれたんです。
無意識に、この結婚はあんなぐらついた気持ちの時に決めたから失敗だったんだ~。と思い込んでいたんですね。
自分に自信がなく信用できないから、自分の選択が信頼できなく自信がもてなく不安だったんですね。
②「お金を使いたがるのは愛情不足。
男の人にとっては尊敬されることが愛。
尊敬されていないから、どうせ俺じゃ尊敬されてないと思ってお金を使ってしまう。
あきさんの態度から、尊敬していないことが言葉に出さなくても旦那につたわってしまっている。」
これについても、新しい気づきでした。
私は、なかなか自分の意見を旦那に伝えられないと悩んでいたけど、実は態度でバンバン主張して私の意見ばかり通っていて、旦那の意見がとおっていなかったんですね。
なんて恐ろしいことをしていたんでしょう。
言葉は違えど「お金が足りないから」といっていたのは「給料が安い」と言っているのと同じですよね。
これって、以前ブログで書いた旦那が「周りの奥さんは働いている」と私に伝えて遠まわしに働いて欲しいと言っているのと同じことですよね。
その時私は、何度もその話題を出され、言葉の裏に隠れている「働いて欲しい」という圧に重みを感じていました。
旦那も、お金を要求してきた時にお金がないと言われ、見えない圧を感じて苦しかっただろうな・・・。
③「夫をおとこにする!!男をひきだすことが課題」
私は、いまするべきことがわからず苦しんでいました。どうしていいのかわからなかったんです。
課題がわかり、心がスッと楽になりました。
私は今まで「年上だからしっかりしなくちゃ。それを旦那が望んでいる」と勝手に思い仕切り魔になっていました(苦笑)
旦那も旦那で「あきがきめていいよ~」と私に任せる。
旦那が決めようとしても、私が意見をいってしまっていました。
今後は、旦那の意見を尊重していこうと思います。
④「あきさんは、実家に恵まれているから、離婚するにしろ、しないにしろ思いっきり出来る。
あきさんのお父さんは、無意識にあきさんと孫ちゃんが戻ってきてくれることをのぞんでいる。
また、あきさんもそれを無意識に望んでいる」
私も、無意識に実家で父、母、私、息子で暮らすことを望んでいたんだ・・・。
そのことを認めるととても気持が楽になりました。
けど、離婚を実行しないのはまだ、旦那とやるべきことがあるから。
やれることをやるだけやってないから、別れられない。まだ、別れを決断する時ではないと思っています。
驚いたのが、言葉にださないものの家の父が息子を実家にすませようとしていたことです。
家の父は「子供を優先して考えなさい」と私に言って来ていました。
けど、これって旦那を1番に考えるな。ということですよね。
子供を優先すると、旦那のことが後回しになってしまう。それが、今の状態です(笑)
悪気はないものの知らないうちに、旦那から息子を奪おうとしていたんですね。
無意識からの行動なんでしょうけど、無意識って恐ろしい!
⑤「育ってきた環境が違うから、価値観が違うのはあたりまえ。
夫の家庭は、お金をためる感覚がない環境で育った。
夫とあきさんの実家ではお金の使い方が違う。
どちらかの価値観ですすむのではなく、その真ん中を見つけて2人で新しい方法をみつけていく」
本当にそのとおりですよね。
違う環境で育ったのだから、価値観が違うのはあたりまえ。だから夫婦って分かり合うのが大変なんですよね。
私は、私の育ってきた環境が正しいと思い、心地よかったので、それを旦那におしつけようとしてて、もちろん価値観が違うからぶつかってイライラしていたんですね。
さらに、お父さんが正しい!と思って育ってきたからなおさらです。
それと、旦那の実家は母子家庭でお金がないから、贅沢せず細々と暮らしていると思っていたのは大間違い!!
これも価値観の違いで、私だったらこうする。という想像の世界だったんです。
今の私の家庭のようにお金なくても使う。だから、お金がなかったのです。
よく考えてみたら、義母。2万円事件でもわかるように、私の家庭から借金しているのに旦那におこづかい秘密であげたりしないよね。
冷静に義母のお金の使い方を思い出すと、旦那とお金の使い方が似ている!!
借りたお金をすぐに返さない。お金足りないけど前借をする。・・・・
今、気づきました。
お金がないんじゃなくて、お金がないのに使ってしまうからないのだと・・・。
⑥「無意識にお父さんを尊敬している。お父さんに頼る感じで旦那さんにも頼ってみて」
お父さんは、とても頼りになるし尊敬できます。
それは、私の意見がとおり願いをかなえてくれるから。ピンチの時に助けてくれる。いつでも味方でいてくれるから。
だから、実家が心地よく感じてしまうんでしょうね。
旦那よりお父さんの方が頼りがいあると感じてしまうのはあたりまえですよね。
だって、お父さんの方が私と18年も一緒に暮らしてきて、夫として34年。父親として33年経験をつんで来たんですもの。
旦那は、夫として2年。父親としてはまだたったの4ヶ月。
その人その人のペースがあるように旦那はゆっくり夫、父親として、花開いていく人なのだと思いたいです。
最初からうまくいくはずないですよね!
私だって、妻としてままならないし、母親としてなんて初めての経験で失敗ばかりです(笑)
最後にゆっちさんが、
「今まで旦那さんにしてきたことを、心から反省しているなら謝って。これからよろしくお願いします。とみつおりたてて頭をさげてみたら?」
と提案してくれました。
なんだかこの言葉を聞いた瞬間涙がこぼれそうになりました。
我慢していた感情があふれるというか、これが無意識に自分が望んでいたことなんじゃないかな?と思いました。
旦那に今後の決意表明として今の気持を伝え、これからは旦那を大切にして3人で、1から・・・、いやマイナスからのスタートだけど、新しくたてなおしてやっていきたいと思いました。
無意識の自分も認めて、今後のこともブログに書き留めていこうと思います。
ゆっちさん。本当にありがとうございました。
そして、このブログを打つために子供を見てくれて、私の時間を作ってくれた母に感謝です。