いつもヘルスドクター銀座店をご利用いただき誠に有難うございます。
さて、ヘルスドクターは、三大健康法をただ座るだけで実現していますが、その中のひとつに「よもぎスパ」があります。
ヘルスドクターのSwareste 3in1は、一般的に言われている「よもぎ蒸(む)し」とは違います。よもぎ蒸しは読んで字のごとく水を使いますが、Swareste 3in1は、お灸のように燻(いぶ)す方式です。しかし、炎・煙・ニオイを封じ込めた特殊加工された固形を使用しています。
【よもぎスパ】の方式の違い
| よもぎ蒸し | よもぎ燻（いぶ）し | ||||
| ① | 熱伝達媒体 | 水 | 空気 | ||
| ② | 熱伝達媒体の分散 | あり | なし | ||
| ③ | 温度管理 | 難 | 易 | ||
| ④ | 衛生管理 | 難 | 易 | ||
| ⑤ | ？？ | あり | なし | ||
| ⑥ | ？？ | あり | なし | ||
| ⑦ | ？？ | 中 | 高 | ||
| ⑧ | ？？ | あり | なし | ||
| ⑨ | ？？ | あり | なし | ||
| ⑩ | ？？ | 低 | 高 | ||
| ⑪ | ？？ | 2/3 | １/1 | ||
| ⑫ | ？？ | 中 | 高 | ||
| ⑬ | ？？ | 中 | 高 | ||
| ⑭ | ？？ | 低 | 高 | ||
①は、熱伝導媒体となっていますが、よもぎ蒸しの発祥は中国で古くは“座蒸”と言われ、大陸性気候で乾燥しているためよもぎ成分と水分補給が同時にできるため乾燥している地域には適していました。また、韓国も大陸性気候なためよもぎ蒸しをそのまま受け入れることができましたが、日本の場合は、ちょっと事情が違います。日本は周りが海で囲まれているため湿度が高く、建築物も高床式を採用していたことからもわかりますが、呼吸しているだけでも常に水分を体に取り入れてしまっているため日本人はもともと胃腸の弱い人が多いと言われます。
②では、水を使った場合、水蒸気が拡散してしまいますが、燻す方式は温かくなった空気が真っ直ぐ上がってきます。
③では、水の熱伝達率と空気の熱伝達率の違いにより大きく違ってきます。サウナは90度100度にもなりますが、これは空気を使っているからで80度のサウナには入れますが、80度のお湯には入れないことからもお湯（スチーム）の管理は難しくなっています。
④では、よもぎ燻しは着替えが不要なことから準備時間が節約でき手を触れるところ、フットレストをエタノールでさっと拭取ることがきますので衛生管理がしやすくなっています。
⑤～⑥については ★ヘルスドクターの【よもぎスパ】の特長 Ⅱ ←Click をご覧ください。
⑦については ★ヘルスドクターの【よもぎスパ】の特長 Ⅲ ←Click をご覧ください。
⑧については ★ヘルスドクターの【よもぎスパ】の特長 Ⅳ ←Click をご覧ください。
非常に多いご質問ですが、“着替え不要”となっていても、着替えが必要と思ってしまう方が結構多くいらっしゃいます。ヘルスドクターのSwareste 3in1は、水を使いませんので着替える必要がありません。※無煙・無臭の特殊加工した固形材を使用しています。
ヘルスドクターは、中国や韓国での「蒸す方式」ではなく、日本人に適した「燻(いぶ)す方式」を採用しています。1日24時間と決められた時間内でグローバル時代に生きる多忙な現代人にあった方式となっています。
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