UES(ウエス)
周りを見渡すと、驚くほど多くのモノが溢れています。
「流行」という言葉に惑わされることなく、
1つのモノの価値(役割)をしっかり認識した上で本物を選ぶこと。
次に、それを使い古すまで、またそれが他の使い道を持つまで使うべきだと考えます。
「UES」というネーミングは、屑(くず)
ごみといった廃品、waste[weist]から来ています。
昔から日本でも鉄工場や整備工場などで機械の汚れをとるための雑巾(着古した服を再利用したもの)を
“ウエス”と呼んでいます。製品たちが使命を果たす前にクローゼットで眠ることなく
最後(ウエスになる)まで活用していただける事を願いながら物作りしています。