写真の加工についての注意事項☆ | ハンドメイド作家さんのためのチラシ・作品集づくりのコツ

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こんにちは、スワンです。

今、カメラにいろんな機能がついていて

いろんなニュアンスで撮れたりしますよね

どれが本物?



でも、カタログに使うときの商品のお写真には注意です



使う側としては

実際の色や手触り、大きさなど 十分吟味したいところ


実物が見れれば一番よいですが

そうともいかない場合には


いかに実物に近い色で見て頂くかが勝負です


プロのカメラマンやデザイナーのように

いろんな状況下で実物色を出すことができる人は別ですが

(小スタジオセットがあるなど)



夜の屋内での撮影(黄色くなりやすい)
フラッシュ撮影(白くなりやすい)は厳禁です


また、真っ昼間の屋外も実は注意が必要です(白くなりやすい)


そうはいっても、PCの画面や印刷会社の色味の癖などで

正しい色を出す事はもっぱら難しいのですが。


「その場にいなくても、商品、作品に近づくことができる」


これがカタログやパンフレットの基本の目的なので

かわいい、オシャレだからといって

実際の色からかけ離れる写真は使わないようにしましょう^ ^



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