9/4 KYOTO MUSE CROW MUSIC PRESENTS
京都にCROW MUSICというレーベルがありまして
このレーベルの代表TATSUYAさんとは昔からとてもよくして頂いておりました。
その昔私自身がお世話になっていた静岡のレーベルSeaquence Recordsの代表TOMOZOさんが
かつてCROW MUSICでバンドをされていた兼ね合いからレーベル同士での付き合いが深く
よくイベント出演させていただいたりご飯をご一緒したり、
今でもその当時CROW MUSICで活動していたバンドマンとは友達付き合いをさせてもらってます。
社長の社長という事はすなわち自分の社長も同然。
柳さんの大好きなVシネ風にいえば
親の親である。
プレイヤーとしては一線を退き事務所業に専念されているTATSUYAさんですが
この度お誕生日を迎えられ一度だけステージに上がる、という噂を聞きつけ、
TATSUYAバースデイ限定のセッションバンド、その名もTATSUYA-respect'zを発足しお祝いに行って参りました。
メンバーもそれぞれがTATSUYAさんとにお世話になっていた人を集め(しかもほぼ全員が友達)
単発のセッションで京都遠征などと正気の沙汰ではない行動でしたが、
人との繋がりに重きをおきたいと思っている柳さんとメンバー達は疲労困憊ながらも大変満足して帰ってきました。
まずは生まれて初めての夜行バス、これが狭い…とにかく狭い…
足も折りたためず窮屈な姿勢で揺られる事9時間、普段から遠征を頻繁にされているバンギャル様の偉大さを思い知りました。
到着早々にまずは京都タワーの銭湯へ。
受付のオバちゃんがなぜか結成したばかりのTATSUYA-respect'zのファンだったらしく
サインを求められ素直に応じるサービス精神旺盛なTATSUYA-respect'z
汗を流した後休む暇もなく関西組と合流しスタジオリハーサルを経て会場入り。
当日朝にネタを仕込めるカヲル君(藍華柳)は相変わらず神ですね。
ライブは本当に楽しかったです。
ノリで決まったセッションバンドなのにメンバーのボルテージが高い高い
曲はかつてTATSUYAさんがやっていて、私が大好きだったNUDEというバンドの曲を演奏させていただきました。
大好きなバンドの曲をコピーするというのは本当に楽しいです、それが人間的にも尊敬していた先輩の曲とあらば尚の事。
そしてライブ前にTATUYA兄さんを囲んでパシャリ。
なぜ私が前にいるのかというと
デカいんです、このバンド。
私も身長は低い方ではないのですが、バンド人生においてメンバー内での身長は絶対に上位だったんです。
それがこのバンドでは下から2番目…私より大きい人が5人…
ステージ上の圧迫感がすごかったなぁ…
そしてその後朝まで打ち上げに参加させていただきました。
はじめましてのCROW MUSICのニューフェイスや古い馴染みの顔まで楽しくお酒を飲んで
TATSUYAさんと楽しくお話しをして…
これぞファミリー、人の心・人の繋がりを重視している事務所が本当に羨ましい。
またいつかやりたいなぁ…CROW MUSICの東京イベントで出してくれないかしら…
9月4日 TATSUYA-respect'z
1.DEATH BLOW(NUDE)
2.Delivery+Love(NUDE)
-MC-
3.Shining(NUDE)
4.Heven's Door(SULFURIC ACID)
5.ファイト(藍華柳)
後々ビデオを見直して思ったのですが
ボーカル陣が歌詞飛び過ぎっ!!
次回(があれば)はNUDE大好きな私に歌わせてもらえれば完璧に歌いこなしてみせようぞ!!