週末まったーーーーーーりと、映画鑑賞映画
WOWOWで録画しておいたソウルキッチンを観ましたお食事



これはドイツ・ハンブルグの、とある町の食堂のお話なんですが、
出てくる登場人物がとにかく怒鳴ってばかり(苦笑)
最初は「この人たち喉つぶれるなー」なんて思ってしまいましたドイツ


店主ジノスが”とにかくツイテナイ”というとこから始まります。


恋人が上海に行ったり、税務署から納税を求められたり、
衛生局から指摘が入ったり、ぎっくり腰になったり・・・。


ま、山あり谷ありのストーリーが、おもしろいですakn


なにより、なにより、店主の”ぎっくり腰”が、他人事とは思えない。
演技とわかってるのだけど、驚くほどホンモノっぽい。
これは、経験者のみぞ、知る....リアルさなのです。
・・・観てるだけで、腰が痛くなってくる・・・イタイ2
これは腰痛持ちがみると、本当に涙ぐましい場面だらけなのですイタイ


ドイツ映画といえば、「ラン・ローラ・ラン」「グッバイ・レーニン」など
ワタシ的には結構好きなんだけど、今回もいい感じでしたねおんぷ
ちょっと大人の場面(というか、オバカ場面)もあるけど、
最後はなんかいい話になっちゃうんだよね~苦笑


・・・ということで気になる方、暇で暇で仕方ない方、
ドイツがやっぱり好きだ~って方にオススメです星


独り言:
あ、そうそう、、、こないだまで某TV局でやってた「ハ○グリー」っていう
ドラマは確実にこの映画を真似てますね・・・食事
意外にはまって観ちゃったんですけど、
ところどころ設定や話の展開が似てるな~って。
向井くんのほうが爽やかですけどね~akn