昨日、伏見にある広小路ヤマハホールにて
今や時の人、牛田智大 くんのピアノリサイタルに行って来ました音譜


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いつもワタシも発表会させてもらってるホール。
だから、小規模でちっちゃいのですびっくり
でもピアノは最新のヤマハのコンサート用のが
”ででーん”と置かれてました・・・いつまであるかな・・・しょんぼり顔

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なんと弱冠12歳(小学6年生)の天才ピアニスト!!
クラシックの日本人ピアニストとして最年少の12歳でCDデビューだそうです!!


TVや新聞でも取り上げられていて(ワタシはしらなかったのですが)
超有名・・・とのこと。
4月2日(月)中日新聞の夕刊に、浜松国際ピアノアカデミーコンクールで優勝した
記事が載ってると聞き、職場の新聞で確認しました(苦笑)


牛田君は福島県生まれの上海育ち。現在は名古屋市在住です。


さてさて、、


まずはピアノを弾く前。
立ち居振る舞いがすでに12歳とは思えない。。。。
いわゆる芦田愛ちゃんのような、”その手”の天才ぶり、です。


きちんと曲紹介もしながら、感情豊かにいろんな曲目を演奏してましたニコニコ
場慣れ、、、してますね。


プログラム・・・♪
即興曲 D899 第3番 Op.90-3/シューベルト 
即興曲 D935 第3番 Op.142-3/シューベルト 
ワルツ 10番 Op.69-2/ショパン
ワルツ Op.64-1「小犬のワルツ」/ショパン
アルゼンチン舞曲集 Op.2/ヒナステラ
愛の夢/リスト
夜想曲 第2番 Op.9-2/ショパン
即興曲 第15番「エディットピアフを讃えて」/プーランク
ワルツ 第四番「華麗なる円舞会」Op.34-2/ショパン
メロディ/グルック
組曲「東山魁夷画意」第4曲”涛声”/汪立三
アンコール・・・♪
彩雲追月 /任光


なんといっても弾いてる時の表情がね、すごいですわ。
陶酔している、というか、感情がこもってる~って感じおんぷおんぷおんぷ


「愛の夢」をはじめとする愛やら恋やらの曲を弾くにも
あの表情は子供じゃない、と思ってしまうほど。
さらにあまり聴いたことのなかった中国の作曲家の曲や
アルゼンチン舞曲なんて、本当にむずかしっ!って思うのも
いとも簡単に弾いちゃう所はホントすごかったですびっくり


#今回は12歳のピアニストのリサイタルとあって、
#小学生をつれた親子連れが多かったのですが、、、
#まーーーーーーーー、じっとしてないですね(苦笑)
#一曲目からそわそわそわそわ・・・
#これがフツーの小学生なのかな、とも思ったり。
#とすると、やっぱり、天才子役たちはスゴイわ(笑)


7月1日にはしらかわホールでリサイタルがあるみたいなので
興味のある方は是非にひ

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