また、当院では症状が悪化してしまう禁忌事項を伝えます。
多くの患者さんは、痛みなどの症状を覚えている間は、禁忌事項を守り、姿勢や行動を意識されます。
禁忌事項を守り、姿勢や行動を意識されている間は、順調に改善への階段を登られています。
しかし、症状を覚えなくなった頃に、順調に登られていた階段を踏み外してしまう方が居られます。
喉元過ぎれば何とやら・・・と言います。
痛みなどを覚えなくなる事で禁忌事項を守り、姿勢や行動を意識する事を忘れてしまいます。
忘れると言うより、禁忌事項や姿勢や行動そのものを忘れてしまわれる方が居られます。
施術を行う事で骨格バランスは正しい状態に近づき、症状も覚えなくなります。
しかし、症状を覚えなくなってすぐの場合、骨格バランスはまだ安定していません。
不安定な状態とは、骨格バランスがまだ崩れやすい状態です。
症状を覚えなくなっても、禁忌事項や姿勢や行動の意識しっかりと持たれると、階段を踏み外さなくなります。
----------------------------------
鈴蘭台カイロプラクティック
〒651-1111
兵庫県神戸市北区鈴蘭台北町1-2-1
TEL 078-592-7233
受付時間：9:00-12:00 / 14:00-20:00
休院日：火曜日 / 祝祭日
----------------------------------