こんにちは。
お味噌作りのワークショップの様子の続きです。
ちなみに、今回のワークショップは、小学生も参加してくれました。
遊びながら、味噌作りの過程を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
******************************
さぁいよいよ大豆を大釜で煮ていきますよ!!
こちらの大釜、火力も強いので10Kgを超える大豆も、2~3時間で煮えてしまいました。
家庭用ではこうはいきませんね。
これもまた、大人数ならではです。
火力を最大にして煮込むこと30分。
灰汁がたっぷり!すくっては捨てすくっては捨て、の繰り返しです。
参加者さんも頑張ってくれました。
この作業、とても暑くて大変です。
灰汁が落ち着いてきたら、火力を落としてじっくり煮込んでいきます。
大豆の煮え頃のサインは、人差し指と親指でクニュッと潰れるくらいです。
大豆が煮えた頃に、参加者の皆さんが揃いしましたので、いよいよワークショップのスタートです!
まずは、味噌作りの流れの説明です。
我が家の手前味噌を作るべく!真剣な表情です。
その後、それぞれのレシピを確認して、計量をしてもらいました。
今回使用する海の精あらしおは、ミネラル成分がたっぷりで複雑な味わいになると予想!
お豆やお塩を選ぶのもまた楽しいのです。
基本のレシピにそって、計量を行います。
きちんと計量しておけば、記録を残して来年に活かせますヨ!
大豆は、とよまさりを使用しました。(北海道産で糖度が高く大粒なのが特徴です)
残念ながら、私が作ったものではありませんが。。。
今年は大豆の収穫も計画していますヨ。
****************************
計量が済んだら、塩きりをしていきます。
背中に赤ちゃんな*The おかあさん*の図。
なんて平和的な風景でしょう。
米麹と塩を丁寧に混ぜていきます。
お米に塩がしっかりとまぶされていることで、発酵具合も変わってくるのです。
米麹、しっかり麹菌がお米に生えてます。
いっぱい発酵して美味しくしておくれよ~!と声をかけたくなります。
大豆が茹で上がりました。
茹で上がった大豆をみんなでつまみ食い。
甘い~! このままでも美味しいね。と皆様。
このままでも食べられる、美味しいお豆を贅沢に使用しました。
さて、次はいよいよ大豆を潰していきます。
大豆を潰す工程は、いろいろな方法があります。
ミンサーという機械を使うと、すごく楽なのですが敢えて人の手で潰していきます。
その方法を探るのもまた楽しいのです。
よいしょ!よいしょ!
マッシャーを使って潰す方。手づかみでワイルドに。綿棒でたたいてみたり。
ブレンダーを使ったり、すり鉢で潰したり、フードプロセッサーで潰したり。。。
はたまた、ビニールを敷いて踏んで潰したり。。。と色々行ってきましたが、
今回はみなさん思い思いの方法で潰してもらいました。
お豆の潰し具合もお好みですが、なかなかの重労働です。
小学生のお兄ちゃんと、幼稚園生の弟君ももお手伝い頑張ってくれましたよ!
丈夫なビニール袋に乗って、赤ちゃんも一緒にダンシング潰しをしてくれました。
ヨイショ!ヨイショ!
何だかとっても楽しそう。
さて、次はいよいよクライマックスです。
私が一番好きな場面の、《味噌玉作りand味噌投げの儀》です。
こちらも次回に更新致しますね。
お楽しみに・・・・。
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次回出展予定
4月17日(日)
川越ハンドメイド雑貨市 川越市内Clover Plusさまにて出店予定
川越散歩に是非いらして下さいませ。
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Suzume Garden Anniversary*
こちらでも活動しております。
宜しければご覧くださいませ
ハンドメイドマーケット minnne
ハンドメイド、手仕事のマーケットプレイス Creema
お味噌作りのワークショップの様子の続きです。
ちなみに、今回のワークショップは、小学生も参加してくれました。
遊びながら、味噌作りの過程を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
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さぁいよいよ大豆を大釜で煮ていきますよ!!
こちらの大釜、火力も強いので10Kgを超える大豆も、2~3時間で煮えてしまいました。
家庭用ではこうはいきませんね。
これもまた、大人数ならではです。
火力を最大にして煮込むこと30分。
灰汁がたっぷり!すくっては捨てすくっては捨て、の繰り返しです。
参加者さんも頑張ってくれました。
この作業、とても暑くて大変です。
灰汁が落ち着いてきたら、火力を落としてじっくり煮込んでいきます。
大豆の煮え頃のサインは、人差し指と親指でクニュッと潰れるくらいです。
大豆が煮えた頃に、参加者の皆さんが揃いしましたので、いよいよワークショップのスタートです!
まずは、味噌作りの流れの説明です。
我が家の手前味噌を作るべく!真剣な表情です。
その後、それぞれのレシピを確認して、計量をしてもらいました。
今回使用する海の精あらしおは、ミネラル成分がたっぷりで複雑な味わいになると予想!
お豆やお塩を選ぶのもまた楽しいのです。
基本のレシピにそって、計量を行います。
きちんと計量しておけば、記録を残して来年に活かせますヨ!
大豆は、とよまさりを使用しました。(北海道産で糖度が高く大粒なのが特徴です)
残念ながら、私が作ったものではありませんが。。。
今年は大豆の収穫も計画していますヨ。
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計量が済んだら、塩きりをしていきます。
背中に赤ちゃんな*The おかあさん*の図。
なんて平和的な風景でしょう。
米麹と塩を丁寧に混ぜていきます。
お米に塩がしっかりとまぶされていることで、発酵具合も変わってくるのです。
米麹、しっかり麹菌がお米に生えてます。
いっぱい発酵して美味しくしておくれよ~!と声をかけたくなります。
大豆が茹で上がりました。
茹で上がった大豆をみんなでつまみ食い。
甘い~! このままでも美味しいね。と皆様。
このままでも食べられる、美味しいお豆を贅沢に使用しました。
さて、次はいよいよ大豆を潰していきます。
大豆を潰す工程は、いろいろな方法があります。
ミンサーという機械を使うと、すごく楽なのですが敢えて人の手で潰していきます。
その方法を探るのもまた楽しいのです。
よいしょ!よいしょ!
マッシャーを使って潰す方。手づかみでワイルドに。綿棒でたたいてみたり。
ブレンダーを使ったり、すり鉢で潰したり、フードプロセッサーで潰したり。。。
はたまた、ビニールを敷いて踏んで潰したり。。。と色々行ってきましたが、
今回はみなさん思い思いの方法で潰してもらいました。
お豆の潰し具合もお好みですが、なかなかの重労働です。
小学生のお兄ちゃんと、幼稚園生の弟君ももお手伝い頑張ってくれましたよ!
丈夫なビニール袋に乗って、赤ちゃんも一緒にダンシング潰しをしてくれました。
ヨイショ!ヨイショ!
何だかとっても楽しそう。
さて、次はいよいよクライマックスです。
私が一番好きな場面の、《味噌玉作りand味噌投げの儀》です。
こちらも次回に更新致しますね。
お楽しみに・・・・。
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次回出展予定
4月17日(日)
川越ハンドメイド雑貨市 川越市内Clover Plusさまにて出店予定
川越散歩に是非いらして下さいませ。
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Suzume Garden Anniversary*
こちらでも活動しております。
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ハンドメイドマーケット minnne
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