僕の音楽のとらえ方
音楽が大嫌いでした
お笑いをしている人は少なからずミュージシャンに対して嫉妬だったり,うらやましかったり,好きだったり何らかの感情をいだいてると思います
音楽を聴く暇があるんだったら少しでも面白いことを考えてた方がいいと思っていました
ところが面白いことなんて思い浮かびません
意地を張らずにとっとと音楽を聴くことにしました
音楽はとても良いものでした
音楽が大好きです
僕はケツメイシというグループが大好きなんですがその中でも「東京」という歌があるんですがこれが良い曲なんです
僕はその歌を聴くだけで僕はボロボロ泣いてしまいます
友達に良い歌だと教えてもらいました
「特に詩が良いんだ
地方の人が東京に夢を求めて上京するんだけど何年たっても故郷のこと思い出し
夢のために別れた彼女をいつまでも忘れられなく、気になっていてという切なくて良い歌なんだよー
俺も感じるものがあって、とても人事とは思えないんだよなー」
と説明だけでもその友達は涙ぐんでいました
そいつは東京生まれの東京育ちです
しかも彼女はいたこともありません
実家からでたこともありません
引きこもりに極めて近いです
僕は「あの曲のドコにコイツは共感するんだろう?」
と不思議な気持ちになりました
しかし僕も共感しまくりでボロボロ泣いています
そんな僕も
神奈川生まれの神奈川育ち
彼女は1人しかできたことなくそのまま結婚しちゃいました
東京には毎日に行けます、また毎日に帰ってこれます
ただなぜだか泣けます共感できます
音楽は素晴らしい