今回は仕事の都合でぎりぎりに教室に入りました。
エプロンもすぐ着られるし楽勝だよ
と思っていたのですが、
なぜかまた
エプロンのボタンがつけられなくなっていました。
そう退化していたのです。
あれ程進化を続けていた、この私が。
ということで、最初からテンションだだ下がりです。
ただ、ここで突然ヒラメキました!
ボタンつけてからエプロン着ればいいんじゃん!
まさに、コロンブスの卵的発想の転換です。
今まであれ程私を苦しめていた暴れん坊のエプロンが途端に素直になりました。
私が着たいと言えばいつでも着られるようになったのです。
したがって、ここに私とエプロンの約3ヶ月にも及ぶ激闘は
終止符が打たれました。
そう
私の完全なる勝利です。
なお、料理のメニューは鯖の味噌煮、ほうれん草のおひたし、キノコ汁でした。