中島つねお総長は、法律で禁止されているにもかかわらず、あいかわらず大学に総長として君臨しています。  テレビ会議をつかって、教職員に指示をとばし、自分のおもったとおりに、職員の解雇も決めています。  いったい、年間、何本の裁判をやっているのか?
文科省もあきれて、大学としては、前代みもんの、警告書部を2月にだしました。このうえは、免許取り消ししかありません。

早く免許取り消しにすべきです。  ひとりでも多くの不幸な有能な学者と学生が犠牲にならないためにも。










テレビのニュースを見ていたら、今年大学4年生の就職内定率が57%と聞いて、大学3年生の僕はすごくショックだ。来年のいまごろは、教員採用試験の最終結果が出ている。僕は本当に小学校の先生になれるのだろうか。突然不安が襲ってくる。なぜなら、うちの大学の今年の教員採用試験合格者は、受験者のうち、2割りにも満たない。100人受けても20人も受かっていない。こんなに低い合格率で、僕は本当に教採に受かるのだろうか。


中島メソッドを続ければ絶対に合格できると学部長先生は何回も言っている。でも、その中島メソッドを使ってたった2割にも満たない合格者しか出せなかったら、大学は責任を取ってくれるのだろうか。来年もこんなに低い合格率だったらどうするのだろう。ひとごとではない。自分のことだから、すごく不安になる。


教員採用試験だけにかけるのは心配だから、10月から就活も始めた。大手の塾教師の面接も受けてみた。そのときいわれたのが、「あの中島さんが大学に復帰したって?いったいどういう大学?」 この塾の試験は落ちた。中島元理事長が大学に復帰したことが原因らしい。すごく悔しかった。なんでそんなことをいわれなきゃならないんだろう。僕には関係ないことなのに。


生徒たちはすごく動揺している。中島元理事長が性犯罪を犯して逮捕されて刑務所に服役して、今年の夏ごろ刑務所を出所したらしい。いつ出所したかはわからない。でも、その中島元理事長が学校に毎日のようにきていることが文部科学省をひどく怒らせていると先生達が言っていた。そういえば、僕も中島元総長を学校内で何度も見かけた。エレベータの中で一緒になったこともあった。僕は男だから別に怖いとは思わない。でも女子がすごく怖がっているみたいだ。


僕は中島メソッドで本当に教採に合格できるのなら、それはそれでいいと思ってる。でも文部省はダメと言っているらしい。就職に関しては、ささいなことで生徒は動揺してしまう。自分でもどうしていいかわらないことがある。

こんにちは。東京福祉大学の学生のタカオです。うちの大学には教員採用試験に合格するための特別な講座があるのですよ。うちの大学は、就職率をあげるためにすごく熱心で、先生達もすごく熱心に指導してくれます。先生がいいというのがうちの大学のメリットかな。今年の教員採用試験の合格率がすごく低かったので、創立者の中島恒夫先生がすごく怒って大学の授業方法を変えるように指導したと学部長先生から聞きました。


大学内では「中島メソッド」と呼ばれているのだけど、教員採用試験に合格しないと公立の小中高の先生にはなれないので、まずはこの試験に合格しないといけないのです。でも教採は試験の問題の幅が広くて、一般教養なんてすごく大変なのですよ。そこで創立者があみだしたのが「過去問中心のひたすら暗記方式」なのです。今年10月から教採関連科目はすべてこの暗記方式を用いる!と学部長先生から学生オリエンターションで説明がありました。とにかく過去問をひたすら暗記して問題を解いていくというくりかえしを授業内で実施しています。疑問に思っても教師に質問してはいけない。疑問に思っても暗記すればすべては解決する!という内容です。


この方式を続けていると、学部長先生は「絶対に教員採用試験に合格する!」と太鼓判をおしてくれたので、それを信じてみんな取り組んでいます。来年の夏には僕も教採受けなくてはならないので、本当に合格できるかわからないけど、大学が「絶対に全員合格させる!」といってくれているので、信じていまみんなで取り組んでいます。僕の夢は、小学校の教師になること。その夢にむかってがんばります!

僕の将来の夢は、教師になることです。どうしたら教師になれるのかと高校時代にさんざん悩み、自分自身で結論を出しました。結果を出している大学へ進学することが早道だと。東京福祉大学は、創立からわずか7年しかたっていないが、すでにマスコミなどで、文系就職日本一!などと高く評価されているので、この不景気な時代において、就職がまず手堅い大学を選ぶことにしたのです。


ただ、今年ショックだったのは、教員採用試験にも社会福祉士のような高い合格率を出せるものと期待をしていたにもかかわらず、実際には今年の4年生の教員採用試験合格率が極端に低くて、2割にも満たないという結果には、僕自身かなりショックでした。こんなはずじゃなかったと。しかし、嘆いていても仕方ないので、自分自身で猛勉強するしかないと、教員採用試験合格をめざして、いまはダブルスクールに通ってます。つまり教員採用試験に高い合格者を出している専門学校に夜間通いだしたのです。そうしないと合格できそうにないので。


一度しかない人生だから、後悔はしたくない。自分の夢はかなえたい。だから、昼は大学で一般教養を身に着けて、夜は専門学校で教採に合格できるテクニックを身に着けるようにしています。大学は予備校でないから、合格すればいいというだけでは大学の本来の役割をはたさないと思う。だから、大学が完全に予備校化することには学生としては納得できない。だから、予備校に通いはじめた。だんだんテクニックがわかってきたので、あと一年がんばります。


あと、僕たち生徒たちを中島総長周辺はつねに同様させているので、これはやめてもらいたい。中島総長の強制わいせつの情事の現場は、生徒が日々勉強している本部棟の建物の最上階にあり、いまだに中島総長が出入りしているのが目撃されている。中島総長と特別の関係にあると教職員ならだれでも知っている安斉さんという教務課長が、ひんぱんに中島総長と会っている姿を目撃している人もたくさんいる。この安斉さんという女性は、オバサンだけど、すごくヒステリックで恐ろしい。生徒の前でも、職員をどなりつけ、威圧している。それも中島総長の意を借りて。先生たちもみな安斉さんを怒らせると中島総長にすぐに告げ口されて首になるとおどおどしている。教職員は、安斉さいのことを、「女帝」と呼んでます。まさに北朝鮮の女帝みたいな存在です。怖い学校です。まったく。

こんにちは。東京福祉大学の学生です。今日は、うちの大学の特色を話しますね。


まず、うちの大学は、国家試験などを受験することが目的の学生がほとんどのため、出席率がいい。学生はほとんどがまじめ。いまは偏差値が低くても、やる気でカバーしている。社会福祉学部の学生は、社会福祉士など、教育学部の学生は、教員採用試験をめざしている。とにかくこれらの試験に受からないと、就職できないから、みんな必死に勉強しているよ。


僕は、今月教育実習へいってきた。3週間は長いようであっというまに過ぎた。教師になる夢があるから、がんばる!