宮崎公立大 | いっせい記

いっせい記

鈴木いっせいのブログです

本日、串間議員、松山議員、斉藤議員の四名で宮崎公立大学を訪問しました。


宮崎公立大では、過去10年で4回のセクハラが発生しています。


平成13年は60歳代教授が、平成19年は40歳代の教授が、平成22年は50歳代が女子学生に、平成22年から23年にかけて、40歳代の事務職員が、職員と女子学生にセクハラ行為を行っていた。


特に事務職員の件は、重大なセクハラとのことで懲戒解雇処分となり、学長が引責辞任している。


今回、セクハラ行為の経緯等が議会にまったく報告されないこと、また、公立大学に通わせている県外の保護者から政新会に連絡があったことなどを受け、訪問をしました。


公立大学の理事長、局長から、過去10年のセクハラに関する状況等の説明を受け、我々から、今後の対応や教授、職員の質を高めるための質問、要望を行いました。


一番考えなければいけないのは、学生やOBのことであり、また、今後公立大を目指す子どもたちのことです。


大改革が必要だと思います。