驚きの【飲み物】に出会いました!☆浜の湯 浜ちゃんのブログ
夏が終わり秋に突入しているのですが、先日遅れてきた【夏?休み】を取り、一泊で名古屋へと出掛けてきました。
高速をゆったりと進むこと2時間50分と言った所でしょうか。最初の目的地である『名古屋港水族館』に到着することが出来たのですが、この場所でまさかの☆飲み物☆に出会ってしまったのです!( ̄□ ̄;)
???? ( ゚ ▽ ゚ ; )???これは?一体??
と、言うわけで本業の宿の宣伝
は横に置いて、名古屋港水族館での出会いをご紹介致します!
【名古屋港水族館・外観】名前の通りに港に面した場所に所在しています。
青一色の巨大水槽スペースがあったり。。。↑
イルカが垂直に逆立ちしていたり。。。【茶柱体操】と勝手に命名!
垂直のまま地面まで潜ってしばらく停止。垂直のまま浮かんでまた潜る。
かなりの頭数が同じ行動を繰り返していました。
イルカ達の間で流行っているみたいです。
一定の間隔で浮かんだり沈んだりを繰り返しています。
よほど楽しいのでしょうか??見ている方が楽しいのは確かです(*^ー^)
深海の水圧で萎んだ【ブタメン】
中身のラーメンが気に掛かります。元の大きさに復元するのでしょうか?
お湯で復元するのならば、コンパクトに持ち運べて便利そうです。蓋を開けて中身を確認してみたいですね!
目を引く宇宙人?コンビもいます↓
左側の潜水服は頭の上にホースが地上まで伸びていて酸素を供給しているようです。酸素を圧縮する技術がなかった時代の物のようですね。
このコンビは水槽の『お魚たちの姿を楽しんでいる間』に現れるので、驚いている方々も多いですΣ(・ω・;||| 間近で見るとちょっと不気味な雰囲気を放っているのも確かです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
分厚いガラス?樹脂?を丁寧に重ねる事により透明感を損なわずに同時に強い強度を確立。先程の圧力で潰れた『ブタメン』を思い出すと、この大きさの水槽でもかなりの水圧が発生しているのだと思います。一体どうやって貼り合わせているのでしょうか?まったく重なっている『層』が見えません(゚◇゚ )すごい技術です!
※名称→『ちんあなご』と言うそうです!
ブロガーの【しづちゃん様】に教えて頂きましたm(-^□^-)m
何とも適当な館内のご案内ですが、結構歩き回りました。お子様から大人まで楽しめる志向を凝らした展示でした。
と、ここで【お昼ご飯】に館内にある【レストラン】に入ったのですが。何やら変わったメニューを提供するお店だったのです!
ここからが本題です。
名古屋港水族館【レストラン・アリバダ 】さん
テーブル席の壁には大きな水槽が埋め込まれ、熱帯魚を見ながら食事ができる洒落たレストランなんです。その外観とは裏腹に・・・・・変わったメニューを扱っているんです。
壁一面の水槽が素敵な店内♪
ここで冒頭に貼り付けた写真の『これ』が登場です。
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↑一見メロンリキュールやブルーハワイを使った爽やかなカクテルのように見えるのですが、こちらは『ソーダ水』です。問題はグラスの液体の上部に浮かんでいる【青い玉状の物体】なんです。
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この青い球体は【本物のクラゲ】なんです( ゜д゜;)
しかも、『丸々一匹』が『そのまま』入っているのです!
よく考えれば『クラゲ』はサラダに細切り姿で入っていたりしますので、普通に食品として流通はしていますが・・・・・丸のままって!
そんな事とは知らずに単純にソーダ水が飲みたかったので注文しましたら、ウエイターさんが驚くべき事を仰るではありませんか!
『「本物のクラゲ入り」と「おもちゃのクラゲ入り」どちらになさいますか?』 ん?( °ω° )?はい??
反射的に聞き直しましたのは言うまでもありません(゚_゚i) 「本物のクラゲ!????」
本当にクラゲが一匹入っていました。。。
今まで幾多の水族館を訪れてきましたが、一番の驚きがレストランで待っているとは完全に想像の域を超越していました!
入口にご案内ポスターが貼ってあったんですね↑
さてさて、気になる『クラゲソーダ』のお味なのですが↓
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☆シトラス系のソーダ水+無味無臭のクラゲのコリコリ食感☆
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そのまんまでした。しかし、サラダに入っている細切りのクラゲとは異なり噛みごたえのある食感は『丸ごと』ならでは! 味がないので様々な物と組み合わせる事ができそうです。
でも、クラゲソーダは味云々言う飲み物ではありません。それよりも驚きが最大の魅力です♪今まで出会ったどの飲み物よりも衝撃度はダントツの一位です(*^ー^ )ノ
クラゲソーダの他にも変わった食材を使ったメニューがあります。
ワタクシは以前に『ワニの唐揚げ』を食したことがありますので、今回は『サメ』に挑戦してみたいと思います!
今回はステーキではなく『サメのフライ乗せカレー』を注文しました。
※雑な絵と汚い字は無視して下さい。
忘備録として「絵と文字」を一緒に残しておきました。一見すると何の変哲もない『カツカレー』に見えてしまいますからね!絵はいらなかったかもしれませんね~
『サメのフライ』のお味はと言いますと・・・・・・・
意外にも【良質なトリ肉】のような味なんです。
※個人的感想です※
肉自体も柔らかく非常に食べやすいお肉なんです。あの怖い見た目を裏切ってくれる味わいに意表を突かれました。
その他のメニューはこのような具合です↑↓
(2017年10月現在・公式HP
より)
サメはちょっと・・・・という方も安心して注文できます。素敵な水族館を眺めながらお食事を楽しんでみて下さい☆
クラゲソーダとサメのフライカレーを皆様に見て頂きたい一心で書き上げたブログでした。名古屋へいらっしゃった際には、ぜひ名古屋港水族館&レストラン・アリバダさんを訪れてみて下さい♪
サメのお肉。オススメですよ( ̄▽+ ̄*)
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信州上諏訪温泉 浜の湯
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上高地をハイキング・目指せ【河童橋】から神秘の【明神池】!☆浜の湯 浜ちゃんのブログ
夏の暑さも一段落した8月の終わりに【上高地】へ行ってきました。上高地を訪れるのは何年ぶりでしょうか?メインスポット【河童橋】から神秘の池【明神池】までの行程をブログに仕立ててみました。
内容はこちらからご覧下さいませφ(・ω・ ) 以下をクリック!
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巨大な古墳へ登ってきました☆浜の湯 浜ちゃんのブログ
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ナニコレ!?実物大の古墳!森将軍塚古墳!
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信州上諏訪温泉 浜の湯
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〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り3-3-10
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霧ヶ峰ビーナスライン素晴らしい空撮の動画
ドローンによる空撮も、こんなに高画質な時代になったのですね!
見慣れたビーナスラインを撮影している動画を発見しました!
【yatsugatake21様より出典】
Drone Japan 4k 絶景 ドローン 空撮映像 初夏のビーナスライン 霧ヶ峰高原 空中ドライブ
Summer of Venus line Kirigamine aerial drive
「車山肩と車山スキー場の間」にあります「展望駐車場」から「車山肩方面」へ進んでいく経路です。ニッコウキスゲの群生地となる車山肩を上空から眺められます。※ニッコウキスゲの見頃は7月後半からです。
しかし、振動も感じられず「まるで鳥の目線」のようですね! ぜひ、高解像度に設定してご覧になって下さい(-^□^-)
ドローンの進化と撮影者の技術の賜物ですね~♪
霧ケ峰のニッコウキスゲ、今年も早めに見頃を迎えていますよ♪
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季節ごとに変わる会席料理、心酔の味覚を味わう宿
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『日本三大湖城』高島城は湖の上に建っていた!?☆浜の湯 浜ちゃんのブログ
こんにちは上諏訪温泉浜の湯、浜ちゃんです m( ・ω・ )m
ご無沙汰しております。
唐突なのですが『 日本三大湖城 』を御存知でしょうか?
(にほんさんだいこじょう)
その名の通り、【湖の上に建設されたお城】のことを言うそうです。
調べてみますと、下記のお城の名前が確認できました。
~~~~~~日本三大湖城~~~~~~~
●島根県松江市:松江城(まつえじょう)
●滋賀県大津市:膳所城(ぜぜじょう)
●長野県諏訪市:高島城(たかしまじょう)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この中で、浜の湯のご近所【高島城】の名前がリストに入っています。
現在は「※町中に佇むお城」なのですが、どうして【湖城】として歴史に残っているのでしょうか? 素朴な疑問です・・・・・高島城は別名【諏訪の浮城】とも呼ばれています。
謎を解く鍵として、地元の住人には良く知られている知識があります。
それは【昔、諏訪湖は広かった】という歴史のお話です。
今回はこのキーワードをヒントに謎を解いていこうと思います!
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題名【『諏訪の浮城』の由来とは?・諏訪湖は昔広かった?】
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“かつては諏訪湖に突き出した水城で「諏訪の浮城(すわのうきしろ)」と呼ばれていたが、江戸時代初めに諏訪湖の干拓が行われ、水城の面影は失われた。しかし、浮城の異名を持っていたことから日本三大湖城の1つに数えられている。”(Wikipedia引用)
※干拓とは“湖沼・潟などを排水して、陸地や耕地にすること”
早速、太古の諏訪湖の状況をネットで調べてみました。さすがに写真が残っている訳がありませんが、太古の諏訪湖の様子を再現した『地図』と『浮世絵』が見つかりました!
( ・ ∀ ・ )σこちらの地図が『太古の諏訪湖』予想図です。
しぶやひろき様のHP よりお借りしました。(古代の諏訪湖予想図)
まさかこんなに!!(((゜д゜;))) 広すぎます・・・
完全に「浜の湯」も「高島城」も水の中・・・・・
現在の地図と比べてみましょう↓
(現在の諏訪湖・上空写真)
【現在の諏訪湖】の地図と【太古の諏訪湖】を比べてみると一目瞭然!
現在【街が広がっている部分】が、ほとんど諏訪湖に飲み込まれています!
いやはや、これほどにまで諏訪湖が広かったとは・・・・
百聞は一見にしかず。 にわかに信じられない気分です。
地図で諏訪湖の広さを知った所で、『浮世絵』を見てみましょう。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
英泉さん作【木曽街道《塩尻峯・スワノ湖》】
冬の情景を描いた作品です。商人の方?が凍結した諏訪湖の上を歩いて、高島城へ向かっているのが分かります。(現在では諏訪湖はあまり凍らないです。凍結した湖面を歩くのは大変危険です)
高島城の目の前が湖であったことが分かりますね。(・ω・ )ほほ~
実に興味深い浮世絵です。よくぞ浮世絵に残して下さいました!
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【現在の諏訪湖と高島城の位置関係】
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直線距離で約850mあります。目の前が湖だった頃が信じられない距離感。
【立石公園から見た「高島城」と「諏訪湖」の距離感】
立石公園へ撮影に出掛けた時の写真に分かりやすい物がありました!諏訪湖までの距離、すべてが干拓に寄って生み出された土地と言う事になります。
これは分かりやすい角度から描いてらっしゃいます!
高島城の天守閣が、諏訪湖に飛び出るように建っています。諏訪湖側からお城を眺めたら【浮城】と呼ばれるのも納得です。この名残が現在まで伝えられていたのですね(*^ー^)ノ
【高島城の展望台(最上階)から諏訪湖側を撮影】
山々に囲まれ、さらに湖も広かったので、生活スペースの確保も大変だったことは容易に想像できます。『農耕地』も『居住スペース』も必要になります。その為、江戸時代の方々が苦労して干拓作業を行ったのでしょう。お陰様で今は快適に生活することができます。
あれだけ広い諏訪湖をここまで小さくするのには長い年月と、膨大な労力がかかったはずです。重機もない時代に『人力のみ』で干拓したとは驚くばかりです(゚Ω゚;)
調べてみるものですね、今回ブログ執筆にあたり様々な資料を拝見させていただきましたが、非常に勉強になりました。広かった時代の諏訪湖の姿も見てみたいものです。
『タイムマシーン』が開発された際には、見てきたいと思います(`・ω・´)ゞ
いかがでしたでしょうか。驚くべき諏訪湖の過去の姿と三大湖城の由来。
今回ご紹介しました事を、諏訪へお越しの際には思い出して頂けますと光栄です♪