つくりもの

どうも

ススムOKです。

自分の記録として

そして自分の活動の宣伝のために

ブログを書きます。

（そんな自分勝手なブログでも読んでくだされば嬉しいでっす。）

昨晩、ギター弾きたくなって、

曲を書きたくなって

テキトーだけど真面目に作りました。

今朝　記録のためと
「ALL OKの会」の宣伝のために動画撮りました。

載せときます。

※ひげ面の３５のむさ苦しいオッサンですが。
悟り開きテイストでお届けします。

「つくりもの」

正解なんてない

神様なんていない

宇宙なんてない

全てつくりもの

全て創りもの

歌詞だけ見るとすごく否定的な内容に見えるけど、

言いたいのはその真逆で、、、。

自分も、あなたもまた「神」である、と思っていて。

その「神」を「宇宙」なり「正解」なり

に置き換えても一緒で。

特定の「神様」「正解」「宇宙」というのは

「自分以外のところにはない」

という意味で。

これが絶対なるものだ、

というのはそれぞれの「自分」の中

にあって、

それと共鳴するものが「外」にあるというか。

でも『外』すらも自分なんです、、、。

ややこしいですが、、、。

だから

この歌詞も全て真逆にもできて。

『つくりもの』

正解はある

神様はいる

宇宙はある

全てあなたで

あなたの創りもの

簡単に言うと、

順番が違う、ということですかね。

微妙なニュアンスなんだけども、

外に絶対的にあるのが先じゃなくて、

内にあるのが先で、、、。

ま、ぶっちゃけ

どちらでもええんですが、

こういうの大好きで。

人は皆「大いなる存在」「神」というところから出てきたもので、

それぞれが「大いなる存在」「神」。

だからと言って「自分」が完璧で

他は「間違っている」という意味でも

決してなくて。

周りにいるあの人もこの人も誰も彼も

またそれぞれが「神」であるし、

それぞれの方の周りにいる方もまた「神」で

そもそもそれぞれの「自分」が創り出した幻想なんだろう。

さらに「幻想」だからって何をしてもいいということでもなくて、

その幻想もまた「自分」なんだろう。

『自分軸』で生きるって、

捉え方を間違えると！

自分『さえ』よければいい

みたいになったら怖いなぁ。

それは言葉の誤というか、捉え方が都合いいだけ

な気がしてて。

『自分軸』で生きるって、

自分の感じてることをきちんと

『感じる』ことが一番大切で、

『感じる』ことを無理に曲げないこと。

怒りたいから怒鳴り散らすのもなんか

違う。

ただただ『感じてる』ことを伝えるだけでも

いいかもしれないし、

伝えなくてもいいかもしれない。

自分はどうしたいか、

怒鳴り散らしたら相手は逃げてくだろうけど、

それでもいいならそうすればいいし。

『自分軸』で生きるって、

『感じる』ことは誰もが本当に自由だよ、

ということ。

それは本当に自由。

何を感じてもいい。

何を感じてもいい。

何を感じてもいい。

だけど、

表現方法、手段は、相手が関わるなら

何やってもいいわけじゃない。

それでも、そうしたい、なら

それは自分の責任で。

よくよく考えると、

周りの人も環境も

実は大きな視点で見て『自分』の一部で、

究極のところは、『自分軸』も『他人軸』も

ないんちゃうかな。

自分という限りある『肉体』を自分と仮に決めないと

『自分』か『他人』か分からないから、

そう自分が決めただけで。

自作自演劇場を常に繰り広げてるわけだ。

正も負も

ポジティブもネガティブも

陰も陽も

全部ひっくるめて存在してて、

ありとあらゆる可能性の中から

何を選び取ってゆくか。

何が自分にとって心地よくて

必要だと思っていて、

体験したいのか。

良いも悪いなんてそもそもなくて

それを決めるのは

分かりやすく限定されたように

自ら創ったこの『肉体』の中の

自分の小さな小さな『思い込み』で、

例え病気ですらも、

その人にとっては

体験したいと願ったものなんだ。

無意識の自分に任せて『自分』を生きても

意識的に自分で選んで『自分』を生きても

どちらも『自分』を生きているには変わりない。

どっちが好み？

どっちが楽しい？

大嫌いなあいつである『自分』と過ごすか、

胡散臭いあの人である『自分』と過ごすか、

大好きで感じのいい友人である『自分』と過ごすか、

明るくて楽しい仲間である『自分』と過ごすか。

それも全部、

意識的に選んで生きるか、

無意識に選ばれて生きるか。

大きな視点で見れば

この地球は『一つ』と思っているのも幻想で

１００人いたら１００個の地球が存在している、らしい。

誰かからか聞いたか、本で読んだんだけど。

最初はそんなバカなって鼻で笑って信じてなかったんだけど、

ほんまにそうかも、となんだか受入れられるようになってきたのも事実。

何が正しい、正しくないかは関係ないと言いながら、

僕もまた自分なりの「正しさ」みたいな「正解」を求めているんだな。

矛盾だらけの自分を感じて息苦しくなるけれど、

結局自分は何をしたいねん、

どうしたいねん、と

苦しくなることも多々あるけれど、

あぁ、僕は今もがいているんだなぁ、

と少し一歩引いて感じられるようになってきた。

ブログを書いているのもそれが理由。

その時その時に感じたことを書くことで

「なんか理屈っぽいな」とか

「なんか嘘くさいな」とか

「結構ええこと言うやん」とか

「これは敵を作るな」とか、

後から見直すと恥ずかしいことも多々あり。

感心することも多々あり。

でも全部全部ひっくるめて、

その時その時に感じたことを猪突猛進にやってきて

いろんな自分を知れるので、

ブログを書くっていいなあと思っています。

そもそも読むのも書くの好きだし。

「好きなことをしよう」がいつの間にか

「好きなことをしなきゃ」にスルリと巧妙に変わってることもあるけど、

でもブログを書く行為そのものが

「あ、好きなことやってるわ」って

感じてます。

ススムOKを応援してくださる方も

ススムOKを批判する方も、

それもこれも全部僕の創り出した

自分を知るための大切な

「ファンタジー（幻想）」

そこから何に気付くか、

何を選び取っていくかは

僕次第で。

批判されたらやっぱり悲しいけど。

でも、

僕は僕でしか居れないので、

そのまま進むしかないのです。

人に媚びて擦り寄る自分も

思いを信じて生き続ける自分も

面倒くさがりな自分も

一攫千金を企む自分も

ラクしたがりな自分も

のめり込んだら寝食忘れる自分も

支離滅裂な自分も

嫌われる自分も

好かれる自分も

光も闇も

肯定も否定も

陰も陽も

どちらか一方、ということは絶対にないから、

１００か０かは決してないから、

二極を合わせて

その両方を持った上で

何を持ち運んで行くかを

選んで

生きていきたいと思います。

全部持ち運ぶと重いし、

動き辛いので、

軽装で行きたいと思います。

全ては「ALL OK」

そんなことを皆さんとお話しできたら、と思い

来月　会を開くことを決めました。

ぜひ　遊びに来てください。

☆『ALL OKの会』