YouTuberならずとも動画や音声コンテンツなどを配信する機会は多いものです。
アフィリエイターが商品のレビューを動画で配信したり、メルマガ読者獲得のために音声特典をプレゼントするといったこともごく普通に行われています。
しかし、その配信するコンテンツの音声品質が低かったりするとせっかくの企画も台無しとなってしまいます。
音楽番組や専門的なコンテンツではないので、音質には特にこだわらなくても良いと考えていませんか?
聴ければ良い、情報が伝われば良い、という時代ではありません。
伝える内容や情報が良いのは当たり前で、それにプラスして伝え方にも配慮が必要な時代に突入しているのです。
配信するコンテンツのクオリティー
YouTubeに投稿されている動画をよくみて下さい!
一昔前なら企業が制作していたような動画や、音楽PVのような動画がゴロゴロしています。
しかも配信しているのはすべて個人レベルです。
商品レビューを動画で発信しているのがあなただけなら、ノイズだらけの音声だろうと録音レベルが極端に小さくて聞き辛くとも発信する内容がしっかりしていれば通用したでしょう。
なぜなら、
そうゆうコンテンツを発信しているのがあなただけだからです。
しかし現在は聞きやすく作られたコンテンツが溢れています。
発信している内容で勝っていても最後まで聞いてくれないのです。
想像してみて下さい。
あなたがPCの操作方法をYouTubeで検索したとして、ノイズが多くて聞きづらい動画を最後まで見ますか?
同じような動画の候補がずらーっと並んでいるのですよ。
私なら迷わず他の動画を見ますね。
このようにあなたが丹精こめて作ったコンテンツが、音質が悪いという理由で敬遠されたりするのは非常にもったいないことです。
なぜなら
動画や音声配信の音質は簡単に向上させることができるからです。
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あなたはオーディオブックって知っていますか?
一般の書籍を朗読してくれている音声コンテンツです。
簡単にいうと見て読む本ではなく聴く本です。
これがなかなかイケています。
そこで
Amazonが提供しているオーディオブックのオーディブル(Audible)がお得なキャンペーンを行なっているので、この機会に無料でオーディオブックを手に入れて試してみてはいかがですか?
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SEO対策って行っていますか?
SEOとはSearch Engine Optimizationの略で日本語では、検索エンジン最適化と訳されます。
Webサイトが検索された時により上位に表示されるように、色々と工夫しましょ!という意味です。
検索結果の順位付けはアルゴリズムと呼ばれる方法や手順、計算方式によってはじき出されその基準は公表されていません。
そこで、こういった行為は良い評価をされる、こうゆう状況は悪い評価をされるなどと推測して嘘か誠かわからぬまま検証し最適化を行うわけです。
本格的にSEO対策を行うには専門的な知識が必要でSEO対策専門の会社もあるほどです。
それにかかる費用も高額です。理由は企業などがビッグキーワードで検索順位の上位を獲得できれば、その売上額は数千万円、数億円という数字も可能だからです。
個人のアフィリエイトで考えてみてもそうですよね。狙ったキーワードで1位が取れれば売上が数十万や数百万円となるのは明らかです。
とはいえSEO専門会社に高額な費用をかけてSEO対策をお願いするのもなかなか現実的ではありません。
では、どうすれば良いのか?
答えは簡単、トライandエラーの繰り返しです。
一般的にドメインが古いほうが有利だとか、被リンクが多いサイトのほうが上位表示されやすいといった対策が取られているのは何故でしょう?
アルゴリズムは公表されていないのにですよ?
きっと誰かが試したんですよね。繰り返し、繰り返し、色々なことを試して得た結果の集大成が現在一般的に言われている効果のあるSEO対策なんです。
あなたも自分のサイトが上位表示されるためには、良いと思われることを試して結果を出して更に改善していくしか無いのです。
まさにトライandエラーの繰り返しです。
検索順位をチェックする必要性
そこで必要となるのが基準となるものさしです。
SEO対策する前と後では良くなったのか?悪くなったのか?そもそも対策する前は良かったのか?悪かったのか?それらがわかっていないと手の施しようがありません。
そのためには検索順位をチェックする必要があるのです。
検索結果の順位を知ったところでそんなの自己満足でしか無い!とおっしゃる方がたまにいるのですが、根本的にわかっていないですよね。
そんな方に限って検索順位が下位の方です。検索順位が50位だろうが60位だろうが、そんなの関係なって感じです。
確かに50位と60位では関係ないのですが1位か11位かでは大いに関係ありですから!
そのために現在どのようなキーワードで順位が何位か?対策を講じた後どのように変化したのかをチェックすることが大切なのです。
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グーグルで検索をかけた時に、1ページ目に掲載されるサイトの数はご存知でしょうか?
お金を支払って掲載する広告サイトを除けば、10サイトだけが1ページ目に掲載されるのです。
星の数ほどあるサイトの中から検索順位のトップ10しか1ページ目には掲載されないのです。
では、その順位は誰がどのように決めているのでしょうか?
検索順位の決まる仕組み
サイトの順位を決めると言ってもグーグルの社員さんがひとつずつサイトを見て点数をつけてるなんてことはないですよ。(笑)
アルゴリズムといってグーグルが決めた基準に従って並べているだけです。
まずは判断するためにサイトの情報が集められます
クローラー
インターネット上の情報を集めるためにクローラーと呼ばれるロボットが使われます。
ロボットといってもガンダムのようなモビルスーツが情報を集めるわけではありません。プログラムのことです。
収集される情報は多岐に渡ります。サイトの運営情報やHTML構造、被リンクの数からキーワードや滞在時間までありとあらゆる情報を集めて順位付けの材料とされます。
このようにクローラーは定期的にインターネットを巡回し、最新の情報を常に収集しています。
インデックス
クローラーの集めた情報がグーグルに記録保存されることをインデックスされると言います。
このインデックスされた情報をもとにグーグルの定めたアルゴリズムに従って順位が付けられます。したがってインデックスされていないサイトは表示されることはありません。
順位の判断基準となるアルゴリズムの内容は公開されていないので詳しくはわかりませんが、運営期間が長いサイトのほうがより信頼があるのではないか?他のサイトからたくさんリンクされているサイトは需要が高いのではないか?という具合に収集された情報を使って順位付けがされていきます。
1ページ目=トップ10
もちろんトップ10の中でも1位を狙うのは当然のことなのですが、まずは1ページ目に掲載されていないと記事の存在すらも知ってもらうことができません。
2017年のグーグル検索結果におけるクリック率(CTR)の調査では、1位が約21%、2位が約11%となり3位以降では1桁台となります。
さらに8位以降は20位まで1%台の数字が続きますが、注意して欲しいのは11位以降は2ページ目となりそもそもの表示回数が1ページ目とはまったく違ってきます。
あなた自身も何かを検索した場合2ページ目までサイトを確認するでしょうか?資料が示すようにほとんどの方が上位3サイトまでしかクリックしないのです。
ましてや2ページ目以降となるとクリックどころが目に触れてもらうことすらままなりません。
検索結果の1ページ目に掲載されるには?
では、ダメダメな記事しか書けない場合は広告料を支払って1ページ目に掲載するしか方法はないのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません!
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ブログ記事のアクセスアップの方法は色々とあります。
基本的にはSEOで検索上位に表示できるように、キーワードの選定が最重要課題となります。
選んだキーワードの検索ボリュームや、ライバルの強さなどをチェックすることですね。
このような作業は記事の作成時に行うことですので、一旦記事が完成してブログにアップした後はどうすれば良いのでしょうか?
新たなキーワードを考えるなら新しい別の記事を書くほうが良いです。
そうではなく、既存の記事のアクセスを伸ばすにはどうすれば良いのか?
ということで記事をリライトする方法があります。
リライトとは?
リライトと言っても、他人の文章を違う表現を使って書き直すリライトのことではありません。
今ある記事を加筆修正することでより完成度の高い記事にすることです。
記事のアクセスアップにはSEO的要素は大切なことですが、おおもとの根本には誰かの役に立つ情報であることが必要です。
ですから
記事の内容が古くなっていたり変更されている場合は、加筆修正することで読み手により良い情報を提供することにつながります。
これがリライト本来の意味なのですが
実際には検索結果で、より上位に表示させるためには何をどのように加筆修正すれば良いか?
というのが実情です。
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