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2012-02-15 15:11:23

日本訪問の際は。

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$マチダの現代美術
そういや昨年、吉祥寺のエリザベスが潰れておったな。中がどの様かと興味があったが入る機会に恵まれズ終い。

朽ち逝く昭和の残像を、中身内装雰囲気空気等等を写真に収めたく存じる次第であり鱒が、特に何処で発表する訳でもなく、写真新世紀に応募するでもなく、只単純に己のコレクション、想い出と一緒に宝箱に収めよう、という訳でね。未来の孫に自慢するのだよ。

日本観光の日々は、知らない通りを歩きつつの散歩写真が途轍も無く面白い。新しい発見が沢山あって、運動不足解消にも最適、腐った脳味噌に電撃チョップ、祖国が外国、てな具合。

池袋は書店巡りをする際に訪れます。

ビームス入ってジュンク堂出て雑司ヶ谷方面へ歩くと本の雪崩が起きそうな古書店があった。中を覗けばメイプルソープの写真集があり、購入を考えたが、ディスプレイに数年放置されているのであろう、なんともガングロ、日焼けサロン状態であり、やめた。店主さんよ、愛が足りないよ。

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その足で鬼子母神へ参った。安産の神様ですよ。一通り済ませて、境内を見て回ると何故かその中心部に駄菓子屋があり、寝心地の悪そうな商品の上で猫がスヤスヤと昼寝をしていた。古い壁には相合い傘の落書きがあり、端のベンチではアベックがイチャこいていやがった。向かいの入り口からは他の若い男女が、途轍も無く初デートな童貞アンド処女臭を漂わせながらやってきた。人間なんてちっとも進化しちゃいない。

こんな時、猫の方が絵になるね。と、写真を撮っていたら店のオバちゃんが気を利かせてくれて、そいつを追っ払ってしまった。ナカナカ腰の重い猫助に、結構な罵声を浴びせておった。それをみてなんだか心安らぐ。日本原景、其処にあり。さて、

昼寝の邪魔して御免よ、とココロの中で謝罪しつつ、先程からポッケでじゃらじゃらと音をたてていた七百数十円を取り出し、その分の駄菓子を購入する。丁度良いサイズの石があり、其の場で座って食す。食す、と云えど、駄菓子の七百円分はナカナカの量である。麩菓子、ラムネ、カステーラ等、乾燥菓子は喉が乾く。喉が渇くので珈琲でもひとつ欲しいものだ、と食べ終えて路地に出れば素敵なカフェを発見。よし♡ラッキーおいしい珈琲、なんつって胸を膨らませつつ入ろうとしたら、ワオ、入店拒否された。

「今日はもうちょっと駄目なんです」

テイクアウトでも良いのにな。カメラ持っていたから?一見さんお断り?中を覗けば数組の常連さん?が楽しげ。おのれ野良猫の気分。

ファックに相当する日本語を心の中で繰り返しつつ、仕方なしに池袋へ向かいとぼとぼと歩いていると、先程の若い二人が露店のベンチに腰をかけタコ焼きを食していた。初デートでタコ焼きとは逝き逝きて童貞め、と思いつつ、しかしながら少女も、と言えど大学一年生かな、楽しげな表情を浮かべていた。二人はきっと恋に堕ちるのであろう。お幸せに。空ではカラスがカアカア鳴いていた。

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雑司ヶ谷から数日後か数日前、オソラク数日後、品川の原美術館を訪れた。裏庭を眺めつつランチを済ませ、肝心の展覧会は既に記憶に無いけれど、前庭が素敵で座り込んで午後の柔らかい日差しを感じていたら結構な時間が経っていた。とても優しい午後だった。当然ながら、そして残念ながら、美術が自然に負ける事は屢々ある。

帰り、駅へ向かう途中で一匹の子猫と遭遇した。街路樹の周りをウロウロと暇を持て余している様だったので、しゃがんで覗き込むと、ニャアと言って、こちらへすり寄って来た。優しい人にしか会った事がないんだな、幸せ者め、と思う。「俺は今日はもうちょっと駄目なんですなんてちんけな事は言わないぜ」である。

こうして現在ポコポコとタイプしている我が家ラスベガスでの野良猫は壮絶である。夜な夜な縄張り争うけたたましい鳴き声が聞こえて来るし、顔面喧嘩の痕だらけ時に血まみれ。戦後日本のチンピラwithスカジャンを彷彿とさせる風貌である。塀の上で抗争が始まり、二㍍下へ転落する猫を見た事もある。

人間は敵。隣人の飼う猫でさえ、外で会えば五㍍と近づいて来ない。野良猫なら殺してもオーケーな文化の民もいるであろう。トラストノーワン。てな感じでしょうか。いくらシャケ缶片手に、「俺の、俺の、俺の話を聞け」と手を靡かせてもガン無視である。見習いたいですね。野良猫は格好良い。

そんな、みんな去年のお話。

想い出を持っている事実が幸せの証。

今は未来の想い出ナリ、つまり己は現在、未来の幸せの中にいる。だったらもうちょい色彩豊かな日々にしよう、それくらいの自由はあるし、明日はきっと、シット、明日は反ってしまった木製パネルの補修作業かよ、まあええか、と思いつつグッドナイト。寝る。

マチダ






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2012-02-14 10:00:00

白と黒

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三年程前の空気、ラスベガス、姪と絵画。芸術は子供にとってとてもたいせつ。

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姪にとってこの絵の記憶はきっと見上げる大きなものなのだろうな。

自分が生まれた時、実家にはポインターという白に黒ブチの大きな猟犬がいた。きっと実際は中型犬なのだろうけど、当時の記憶そのままに、まるで馬の様な巨大な姿で今でも記憶に残っている。

画廊にあるアートって生きてるって感じがする。

嘘偽りの無い作品制作を続けたいものですね。

雑誌自体まだ見てないのだけど、こんなのが記事になってました。

http://vegasmagazine.com/living/articles/naomi-arin-takes-collectors-on-private-tours-of-vegas-finest-art





マチダ
2012-02-12 13:44:27

味覚を磨く。

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30㍍の壁にMACHIDAの種を蒔くのです。場所はラスベガスのダウンタウン。詳細はまだ秘密。さて、

朝日新聞ウェブで松井冬子さんとイブルさんのインタビュー記事が掲載されていタYO。
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201202100314.html

イサムノグチが日本語を黒板に書いているが非常に。かねがなる。かねがなる。みんながねるんだ。おまえたちも。なんのこっちゃ。パブリックイメージとはまるで逆の。氏の作品の純粋無垢さ、とても納得できる。http://www.noguchi.org/noguchi

ブルックリンの美術館へ行こう。きっと、そのう地。野口作品は色褪せないから好き。





なんか古臭くない?といった印象を持たれるのが悪いとは言わないが、きっと集団行動の集団意識なインタラクティブさからクリシェーに成り下がる過程、というのはあるのだろうな。





カリフォルニアロールとコハダや赤身、ウニが並んでいて、どれでも食べて良いのであれば、ロールは喰わんなあ、、。

どれを選ぶかの自由くらいある。しかしまだハンバーガーの呪縛から逃れられないでいる国を目の当たりにしている。

無論、衛生管理、クオリティーコントロールが行き届いてなければ食中毒が起きて大問題になるだろう。生産体制が整っていなければ生産性に無駄が出て、会社にとって損である。でもそれと美味しいか不味いかは別の話。

抑、衛生品質管理等、必要最低限、当然の事。みんなやってるよ。そんなん売りにできんがな。

等の云々を美術鑑賞に置き換えて。

フランチャイズのファーストフード的な美術作家が増えてる。

ウォーホルの幻影に取り憑かれているのであろう。

否、是非、サブウェイを増やしてくれ。もっとマクドを。もっとスタバを。

そうやって個性が殺される分、個性が生かされるのだ。自然界は究極、対極だけで成り立っているのだ。点と点を結ぶ線に興味は無いのである。他人の振り見て我が振り直せ。書くな、描け。

ま、己は寿司職人の如く行くよ。美味しいもの作りたいだけ。ジローを越えてイチローになる。間違ってもスシローにはならないZE。


って書きたいだけだろう。

寝るが善。



マチダ


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