友人が電話をくれた
長年レストラン業界で働くとビタミンDが不足する
身体の免疫力を高めるビタミンDは健康な身体には必要だ・・・・・・と
確かに友人の話には一理も二理もあった
レストランで働くと室内でいる時間が長いために意識的に外に出て日光浴をしない限り
太陽に肌をさらす時間が殆どないといっても良いかもしれない
25年間もレストランで働いてきたが
今回ほど友人の言葉が素直に入ってきたことはない
ちょうど目の具合が良くないので毎日日光浴を午前午後一回ずつ15分
やり始めた
久し振りに日光浴をすると・・・こんなに気持ちが良かったのか・・・
ととてもハッピーな気分になる
文献によると”幸せホルモン”と呼ばれている
セロトニンの分泌が日光を浴びると増幅されるらしい
ビタミンDも直接日光を皮膚で浴びることによって生成されることが
分かっているらしい
毎日15分の日光浴は全身の血液代謝を良くし、エネルギーが体内から湧き上がってくるのを
感じている。 そのエネルギーはこの宇宙の大きな力と交流して、我々に日々働きかけている
ことを実感している
怪我の巧妙とは・・・・こういうことだったのか
今まで頭では理解できた感覚が
いまは体全体で感じることが出来る
目の不具合も実は身体全体のバランスと連動している
その大きな流れを取り戻せば目の具合も自ずと良くなるだろう
そんな気がしてる最近だ