朱の宴〜蘭陵王の宵〜@大井神社 2016.3.19 | 朱砂会のブログ

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朱砂会 すさのかい と申します。朱砂は赤の顔料の原料となる赤い石のことです。緋袴の巫女装束と白拍子装束で宴を催すことに由来しています。
古事記や古典の朗読と、箏の生演奏、巫女舞を組み合わせた「宴」シリーズ、「源氏物語」の上演を旨としています。

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ご用意したお席、満席での宴となりました
ご来場頂きました皆さま、誠にありがとうございました

三島由紀夫「蘭陵王」語り:米倉真理
                                    琴演奏:和紀
琴演奏:和紀
舞楽「蘭陵王」舞:米倉真理

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瀬戸内寂聴先生の「女人源氏物語」の中で自ら舞うために左舞を習い始めて早2年半。
愛してやまない蘭陵王・高長恭の世界を、三島由紀夫の言葉で、舞楽で、表現することに挑戦したこの宴は、今後もお稽古を継続していきたいと思っています。
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次回企画は、このせんとくんポーズがヒントです
本決まりになりましたら、またお知らせ致します