一寸法師を「中世神話」として読む | 斎藤英喜の 「ぶらぶら日記」

一寸法師を「中世神話」として読む

木曜日。

ようやく前期の教室授業開始。

久しぶりに70人近い学生さん相手に講義するのは、最初は緊張しますが、

そのうちに、いつものとおりのノリに(笑)。

 

一寸法師を「中世神話」として読むこと、なぜ彼は「法師」と呼ばれるのか…。

という十八番の話題から、今期は、濃密な「中世神話」の講義になる予定です。

 

今期の「民俗文化特講」の授業は、3、4年生が中心なので、すこし専門的な内容になってもみんなしっかり聞き入っている感じがして、気分もいいですね。

 

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授業が終わって、教室から見える景色の写真。

 

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授業のあとのキャンパスに、最近登場する、お洒落なキッチンカー。

メニュー日替わりみたい。今日の、やたらと美味しそう。

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でも学生さんたちの大行列が出来て、これは無理~~って感じです。

なのでいつものベンチで休憩。風も心地よくなりましたね。

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その他、最近の散歩から。

十二坊の桜、船岡山の建勲神社の境内からの眺め。

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公園の散った桜。

 

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そして春の小川、って感じの紙屋川。