家庭でヨーグルトを作っておられる方の話を時々聞きますが、
その場合、ヨーグルトを作る菌を用意して牛乳と合わせてかき混ぜて
その動作を必ず１日１回、同じ時間に何日もかけて・・・など
なんだか面倒で、たかがヨーグルトをひとつ作るのに手間がかかるなんて
考えられなかったから、スーパーでヨーグルトを買う方が早いと思い
毎日のように買っては食べてまた、買って・・・と言うような事を
していましたが、お家で簡単に、しかも、美味しいヨーグルトが作れるという
ヨーグルト好きにはたまらない物に出会い、早速、試してみたわけです。
イージーヨーヨーグルトメーカー・ヨーグルトパウダー
スーパーなどで販売されているヨーグルトは、製造されてから配送、陳列、
販売され自宅に届くまでの過程の中で、乳酸菌がかなり多く死滅して
減ってしまうそうですが、その点、イージーヨーヨーグルトは、家庭で
手作りで作るとあって乳酸菌が新鮮なまま食べれるんです。
そう、乳酸菌が一番活発なのは、作りたての時ってわけ
1gあたり20億以上の豊富な生きた乳酸菌を含んでいるんだとか。
それは、普通のヨーグルト成分規格の200倍
イージーヨーヨーグルトは、新鮮な状態で食べれるように
フリーズドライといった凍結乾燥というパウダー加工を施しているそう。
なかなかパウダー状態の乳酸菌は聞かないから、ちょっと、驚きでした
今回、私が試してみたお味は、ヨーロッパやアメリカで大人気
甘味と酸味のバランスが抜群のスイートグリークを作ってみました。
さて、どんなヨーグルトが出来るのやら
＜作り方＞
１ジャーと呼ばれる内部容器に400～500mlほど常温水(水道水)を入れます。
２ジャーの中に、パウダー１袋全部入れます。
３蓋をしっかり閉めて上下に振りよく混ぜ合わせます。
４再度、ジャーの蓋を開け「Fill to Top」の線までお水を入れます。
５もう一度蓋を閉めよく振る。
６ヨーグルトメーカー(白くて大きな)内の赤いバッフルをしっかりはめて
バッフルの上まで沸騰したお湯を注ぎます。(約１リットルほど)
７ヨーグルトメーカーの中にジャーを入れる。
８ヨーグルトメーカーの蓋を閉め夏場8～10時間、冬場10～12時間
このままの状態で置くと出来上がり。
万が一、ヨーグルトが固まっていない場合は、そのまま放置して
おいても良いそうで、24時間以内なら大丈夫なんですって。
ちなみに、私は、12時間くらい放置して置いてみました。
その結果、ヨーグルトがきちんと固まってとっても美味しそうな
ヨーグルトが出来上がりましたよ
見た目は、ヨーグルトというよりチーズに見えますがお味もやっぱり
口当たりの良いチーズケーキのようで、濃厚でほどよい甘味の中に
乳酸菌たっぷりのヨーグルトが後を引く感じと言ったら良いかしら
すごく美味しくて、子供にも食べさせたら気に入った様子で
口の周りを白くなりながらパクパク食べていました。
時間が経つと、酸味も強くなってくるみたいだから酸味が
お好みでない場合は、早めに食べた方が良いかもね。
私は、イージーヨーヨーグルトにレーズンを入れていただきました。
ドライフルーツを入れて食べてもイケます
私もこんなに簡単に作れるヨーグルトに感動し、お気に入りになりました
これは、ヨーグルトパウダーの購入リピ決定ですね
お味も、フルーツテイストやローカロリーのもの、ダイエットの方に
ヘルシータイプのヨーグルトなど、ラインナップが揃っている
世界30ヵ国以上に愛されているイージーヨーヨーグルト。
新鮮なヨーグルトで、美と健康を守りましょ
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