痛風発作はもうウンザリ、アルコールは基本的にほぼ飲まなくなりました。
そして毎日2リットルの水補給で、痛風発作がおさまってきました。
30代前半から現在(52歳)まで、痛風発作に苦しんできました。
20年間の間、体重の変化(+-20キロ)を繰り返し、痩せては太りの繰り返しを続けており、1番体重が少ない時(55キロ)は勿論痛風発作は発生しません。その時の尿酸値:4.0
問題なのは体重が増加して体重を減らそうとして毎朝のランニング時です。
その時の体重65〜75キロ、1日平均のランニング距離10キロ〜15キロ、日々のアルコール摂取量平均25パーセントの焼酎750ml,
よい感じに体重が減り始めると始まります。
くるぶし、アキレス腱、足の甲、足の小指付け根、足の親指付け根。
そして手首、手の甲、各指の付け根、各部位に尿酸結晶が蓄積されており、激しい運動を繰り返すと痛風結晶が暴れ出します、手はドラえもんのように腫れ上がって動かせなくなりました。
毎回かかりつけ医に、痛み止めのステロイドを患部に注射してもらい(処方薬はロキソニンとフェブリック)、とりあえず激痛を回避しておりましたが、冬の終わりから初夏にかけて、毎月痛風発作が治まりかけた頃に、他部位で痛風発作が現れるの繰り返しです。
流石に手に発作が出たのは始めてです。
毎晩アルコールを摂取していたツケがとうとう回ってきたようです。
毎月かかる療養費にウンザリで、禁酒(自宅では飲みません、飲み会でも最初のお疲れ様だけ)を心がけるようになり、1日2リットルの水補給。