テクニカルな次世代エレキバンド(?)、BCVとの対バンでした。
次々と繰り出されるテクニックに目が点になった方も多かったのではないでしょうか？
その意味では60年代当時のベンチャーズって、
きっとこんな感じで受け入れられてたのだろうなと想像しながら彼らの演奏を聴いていました。
さて、そんな超絶テクニックも、特に面白いネタも持ち合わせていない私ですが（苦笑）、
今回は私がサウンド・プロデュースをしたカミュというキュートな三人娘の初お披露目をしました。
本人達も緊張していたかと思いますが、
実は私が一番緊張していたかも。
すでにiTunesで配信されているエミー・ジャクソン「涙の太陽」と
泉アキ「恋はハートで」のカヴァーの他(iTunesでカミュで検索してみてください)、
私が書き下ろした新曲「恋の呪文はヤムヤムヤメテヨ」、
ザ・モンキーズのカヴァー「プリーザント・ヴァリー・サンデー」の4曲を熱唱しました。
NSGは今回も前半はメロディアスな楽曲、
後半はサーフコースターズのレパートリーを演奏。
今年のNSGのライヴはこれで最後ですが、
来年1月12日に下北沢440でカミュも迎えてライヴやります。
ありがとうございました！
今回のセットリストです。
Flight Of The Surf Guitar（The Atlantics）
Western（King Of Hawaii）
Midnight Highway(中 重雄)
旅人よ（加山雄三）
I Wanna Be Free自由になりたい（The Monkees）
The Rise & Fall Of Flingel Bunt(The Shadows)
Wonderful Land(The Shadows)
カミュ
涙の太陽（エミー・ジャクソン）
恋はハートで（泉アキ）
恋の呪文はヤムヤムヤメテヨ（新曲）
プリーザント・ヴァリー・サンデー（The Monkees）
Pipeline（The Chantays）
Surf Party(The Astronauts)
Fly Up!(The Surf Coasters)
Misirlou（Dick Dale）
enc.
ブラック・サンド・ビーチ（加山雄三）
中 重雄／Gt
栗田伸広／Bs
Morley／Gt
こ～ずぃ～／Ds
深川翔太／Kb