aykのSURF4LIFE
サーフィンと一人旅がライフワークのaykのblogです
2016年5月~7月まで、インドネシア放浪サーフトリップしてきました
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#25 一人旅 サーフトリップ インドネシア 帰国 サーフボード空港宅配

2019/06/04


朝の7時過ぎには無事に成田着

日本だ

ほっとしたのと、残念な気持ちが混ざっている


成田から仙台までANAの国内線チケットを取っているけど、そこで出てくるのがサーフボード宅配してもらえるか問題!


行きは自宅から羽田までJAL ABC宅配を利用して無事送ってもらえたんだけど、帰りの空港カウンターはサイズ計測が厳しくて、長さ高さ幅の3辺の合計が240cm以内でないと断られるという情報を先輩からもらっていた



まず、国際線ターミナルのJAL ABC宅配カウンターに行ってみる



スタッフがスケールを出して計測して、




サイズオーバーしているので申し訳ないですがうちではお預かりできません、と情報通りの回答




ここから国内線の飛行機のチケットも取っているので送ってもらえないと帰りが困るんです、行きは引き受けて帰りは引き受けないってどうなんすかとごねる私


それでもスタッフ達は、うちでお預りしても、ここから運ぶのに引き受けてくれる業者さんがいないんですと、どうにもしてくれない



理由としては、

以前は空港から出る分の宅配も福山通運が入っていたので受けれたけど、今は空港からの集荷から撤退しているので、受けれないとの回答


空港までの宅配は便があるから(多分今回のように例えサイズオーバーしていたとしても)受けれるらしい



サーフボード宅配の廃止前も240サイズで何度か利用しているので、その感覚で予約した

(以前は2本サーフボードを送っても240サイズで普通に送ってくれた)


そもそも海外に持っていくサーフボードバッグで3辺が240cmに収まるのなんて早々無いよね


行きは自己申告のサイズで集荷にきてくれるのに、帰りは送ってくれないってサービスとしてどうなの



不満は残るけど、JAL ABC宅配のコールセンターは問い合わせ受付時間外だし、どうにもならないので他の手段を考えるしかない



といっても選択肢は、


ANA国内線でサーフボードを乗せてもらえるか聞く


②だめなら国内線のチケットを捨てて新幹線か高速バス(バスも問い合わせすればサーフボード持込NGって言われるだろうけど、しれっと持っていくしかない)で帰る


2パターンしかない




スリランカはローカルバスでも狭い二等列車でもサーフボード乗っけてくれるのに、こういうところはなんなんだ!と思う、日本




とりあえず国内線ターミナルまで移動する為、無料のターミナル連絡バスに乗り込む




そして国内線ターミナルにもJAL ABC宅配のカウンターがあるので、しらんぷりしてもう一度カウンターに行ってみる


……人の良さそうなおじさんスタッフに、さっきと同じことを言われて終わった笑



諦めてANAのカウンターに、サーフボードを持込む


するとカウンターの女の子から、少々お待ち下さいと言われて少し待たされる


これはもしかして!と少し期待していたら、



申し訳ありません、仙台行きはプロペラ機の為、3辺合計で180cmまでしかお預かりできませんとがっかりな回答



もしかしたらフライト時間を変更したら、機材が大きいのになるかも?と聞いてみたけど、仙台行きは全部プロペラ機とのこと


ですよね笑



これは国内線チケット捨てるしかないかーーーと諦めかけながら、最後にQLライナーという佐川急便系の宅配サービスのカウンターに行ってみたら、サイズ表に260サイズとか長尺物とか書いてある!

もしかして、と思いながらスタッフにたずねる


サーフボードは取り扱いしてないんです、と一旦は断られたものの、そこをなんとか!免責で構わないんで!!と食い下がったら、

免責ですよーと書いてある紙にサインをして、なんとか引き受けてもらえた



助かった!

本当に助かった



しかも料金もそれほど高くなかった

今回の対応はイレギュラーだろうから書かないけど



と、今回は現場判断でなんとかなったものの、事前に問い合わせすれば多分サーフボードお断りの決まった案内をされるんだろうし

次回も同じように対応をしてもらえるかは不明


国内線の空港宅配カウンター


(このブログの情報は、2019年6月4日時点のものです。最新の情報は、それぞれの業者に確認をお願いします。)




なんでこんなにサーファーに厳しくなったの?宅配業者さん



やっぱり壊れて文句言う人って多いのかな?

私はソーラーレジン盛って直すからもし壊れても文句言わないよ

今回みたいに免責事項にサインしたら受けてくれるように変わらないかな?


地方サーファー、困ってます。



プロペラ機、けっこう好き



そんなイベントが最後にありつつ、お昼には無事地元に着いた


そして夕方、ホームの仙台新港で1R

腰腹たまに胸のジャンクで笑

入らないと、インドネシアシックを断ち切れないから


久しぶりのウェットスーツは重かったけど、サーフィンはほぼ毎日2Rしてたからか調子良い


1時間弱入って、上がってからSANPORNAを吸う




旅が、終わったー

さびしいけど、無事で良かった

しばらく浸るだろうけど、また元の生活に戻って、お金貯めてまたどこか冒険に出よう


そして帰ってきてから、出迎えてくれる家族、相棒、友達、先輩方、職場の皆様がいることのありがたさを痛感


自分が暮らす場所を飛び出して違う生活環境で暮らしてみると、普段の生活の幸せも、今までよりも感じられるようになる


だから旅に出るのはやめられない


今回の旅でもたくさんの人たちに出会えて、いろんなことを経験できた


私と人生の時間を共有してくれた、全ての人たちに感謝!!本当にありがとう



See you all next time!!



#24 一人旅 サーフトリップ バリ島 8日目 エアポートレフト

2019/06/03

5時起き

起きてすぐチュミさんからコール

早い!昨日7時集合と約束したはずなのに、6時前には、先に船着場で待ってるね〜と笑

1時間は余裕で早い!チュミさん!笑笑


急いで準備して、バイクで船着場に向かう

行く途中、レギャンの裏道でニアスのラフルと偶然ばったり

仕事前らしい、早朝からちゃんと出勤してるんだなー

6時半頃エアポートレフトの船着場に到着


キャプテンたちに聞いたら、今日のエアポートはライトもレフトも何処でも良いよー!と言う


ボート代は値上がりしているかと思ったら、クタリーフ、エアポートレフトはRp50000/1

エアポートライトはRp100000/1

で変わりなかった


エアポートレフトに行くという外国人サーファーとボートをシェア


レフトはパッと見た感じ胸〜肩くらい?

メロウ過ぎてサイズもそれほど大きくなかったし人数も多めだったので、右隣のミドルへ


少ししか離れてないのに、セットはオーバーヘッドからダブル近い立派なやつがくる

しかも5人しか入ってない!


チュミさんはボートからドロップされた直後に、セットのダブル近いやつをスィーーっと乗って行った

しばらくまともにサーフィンしていなかったというけど、チュミさんのサーフィンは相変わらずかっこ良い

特にヒザが…ヒザ神



私も何本か良いのをテイクオフできた

ここの波は、サイズがあってもテイクオフがそれほど怖くない

テイクオフ楽しい!



寒いしけっこう気がすむまで乗れたので、気持ちよく上がりたかったけどボートが来ない笑


そしたらエンジンが故障してたらしく、別のキャプテンが迎えに来た

1時間で迎えに来て〜と伝えていたのに、結局2時間近く入る


寒くなっちゃったけど、最高のラストセッション!

最後にサイズある波も乗れたし、なによりチュミさんとまた一緒にサーフィンできてすごい嬉しい!

タイミングが少しずれただけで会えなかった


上がってワルンでココナッツRp25000

高い〜

ビーチで少しお話してから、チュミさんをバイクで送る


どれだけ運転技術が上がったか見てやるよー!って笑

7年前はロンボクの田舎道ですら自分で運転できなくて、チュミさんにクタまで連れて行ってもらったなあ

なつかし!


なんとか無事に、チュミさんを宿まで送り届けられた

次は仙台来てくださいねー!とお別れ


帰りは迷わず帰ってこれて、クタビーチのワルンでごはん

ナシチャンプルー

最後もローカルフードで…


そしてリコのバーで最後のビールを飲んで、お別れ

少しの間だったのにさびしくて泣きそうになる

涙もろく、なったな…笑


宿の近くにバイクを返して、チェックアウト

15:00レイトチェックアウトにしていたので、ちょうど良い

ホテルから、Grabでドライバーを呼ぶ


Rp34000と出る

安!と喜んだのも束の間、


すぐに来てくれたのはSUZUKIのミニバンに乗った優しそうなおじちゃん


でもアプリで予約したときに行き先を空港までにしたつもりが、空港の近くの教会までになってたらしく

行き先をアプリで空港に変更してくれい!とおじちゃん


変更しようとしたけど、sorry, this booking cant change destinationみたいなエラーが出て何故か変更できない

そしたらおじちゃん、ノープロブレムだ!料金を足してくれれば良いよ!と

いくら?と聞いたら、うーん…Rp50000!と良心的


渋滞だったけどちょうど良い時間に空港に着いて、おじちゃんとお別れ

日本の田舎で畑仕事していそうな、かわいいおじちゃんだった


早めに手荷物検査も済ませて、ゲート内へ

少し時間に余裕があったので、リッチにハーゲンダッツのアイスでおやつ


帰りは19:20バリ発、クアラルンプール経由の成田着、マレーシア航空


チャージコーナーで携帯を充電していたら、同じコンセントで充電していたジャカルタ在住のインドネシア男子2人にAre you soul traveler?と話しかけられる

俺らと同じくらい色が黒いから、インドネシアに住んでる人かと思ったよ、と笑


ビジネスでバリに23ヶ月滞在していたらしい

多分年下だけどしっかりしていて英語ぺらぺらで、尊敬

ジャカルタ男子はファッションもお洒落だった

クアラルンプールでのトランジットが7時間もあると言っていたけど、私は1時間ちょいしかないのでそこでお別れ


そして帰りも定刻通りにクアラルンプールに着いた

今回の旅は怖いくらいにフライトが順調!


それでもトランジットにあまり余裕が無いので、座席を前方の通路側にしておいて正解


降りたらすぐに乗り継ぎ便の案内のプラカードを持った係員が居て、ターミナル移動のバスに乗り込む


今までほとんどエアアジアでのトランジットだったのでターミナルがKlia2だったけど、今回は久しぶりにklia

移動慣れしていない場所なので、同じ航空会社の乗り継ぎじゃないときつかったかも

荷物は成田までそのまま行くので、らくちん


バスでけっこうな距離を移動して、ターミナルC32


2320発のフライトで帰国

帰りは3列シートの通路側を取ったら、機内はけっこうガラ空きで、窓際におじさん、ひと席空いて私だったのでゆったり使えた

座席も合皮じゃなくて、昔の観光バスの座席みたいな、硬めのクッションみたいな座席なので寝やすい


帰りも機内食が出て美味しかった!

チキン&ライス、ちゃんとチンゲンサイとか野菜もたくさんで、味も普通にごはん屋さんで食べるのと同じ位のクオリティーだった

今まで食べた機内食で1番美味しいかも

機内食で起こされたけど、ぐっすり眠れた


マレーシア航空ってあまり評判がよくなさそうだけどタイミングと時間が合えば、また使いたい



#23 一人旅 サーフトリップ バリ島 7日目 ハーフウェイ

2019/06/02


二日酔い…昨日の夜、楽しくて飲み過ぎた…


それでも食欲はあったので、朝ごはんをホテルで食べてから、二度寝


あれだけ狙っていたうねりなのに、起きて気分が良くなった頃には潮が引きすぎていて、エアポートリーフで入りそびれる


そんなもんだよね…これも私の旅




気持ちを切り替えて、バイクで元々ステイしていたクタリーフ近くの宿に、預かってもらっていた荷物を取りに行く



お昼はいつものワルン、PUTRA FANTAOLA でカンクン(空芯菜の炒め物)と、スイカジュース


この頃には気分も身体も回復

その後はデザートに、スタバでフラペチーノ



宿に戻ったら、7年前の旅で出会ったカメラマンのチュミさんから、突然のコンタクトが!

オカンとロンボク島に旅したとき、同じ宿にステイしていて出会った


いっしょに過ごした期間はほんのわずかなのに、7年ぶりでも昔からずっと知っているような、不思議な感覚


今日の夜バリに着くらしく、たまたま開いたFacebookで私がインドネシアの投稿をしていたもんだから、連絡をくれたらしい

ちょうど日本を飛び立つところだそうで、バリに着いた頃、また連絡しようと思う


夕方水着に着替えて、歩いてすぐのハーフウェイへ

一応パドマの方まで見に行ったけど、うねりがでかすぎてショアブレイクが強烈なほぼダンパー

ゲッティングも難しそうだし、沖に出れても多分流される


また10分近く歩いて戻ってきたハーフウェイは、切れ目がある!


セットたまに頭〜頭半くるし、切れ目は良い波

今日はここで入ることにする


リップカールのステッカーを板に貼ったうまいローカルの少年がいたので、その子の近くにポジショ二ング


割れるポジションがわからないときは、ローカルのマネするのがいちばん笑


おかげで良い波に何本か乗れたので、気持ちの良いところで上がる


エアポートリーフはやり損ねたけど、今回のバリ滞在は、初めてクタビーチの良さに気づけた



宿に戻ってシャワーを浴びたら、チュミさんからコール


声を聞くのも7年ぶり!

なのに普通に話せる笑


一緒に夜ごはん食べに行こう!と話し、

空港側から私のホテルまで来ていただくことに


日曜日なのもあってか道路もかなり混んでたようで、20時頃ホテルのフロントから、



あなたと話したいという方が来ているのですが…と内線が笑



すぐ下に降りて行ったら、チュミさんいたー!

変わらない!笑

感動の再会…


お店が全くわからないので、チュミさんおすすめのバリベーカリーというお店へタクシーで移動



今までの旅の話と、明日どこで入るか会議

明日の朝、帰る前のラストセッションは、ひとりさびしくエアポートリーフかぁと思っていたので一気にテンションアップ


ビンギンか、エアポートか…


結局今日入り損ねたエアポートに、お付き合いいただくことに


それじゃあ明日の朝7時に、エアポートの船着場集合で!


と早めに解散


帰りはまたGrabでドライバーを手配したら、私より少し歳上くらいの女のドライバーさんが来た!

バリで女のドライバーさんは初めてだったので新鮮だし、夜なのでやっぱり女の人だと安心する


感じも良くて、クタビーチらへんまで200円位だった

#22 一人旅 サーフトリップ バリ島6日目 パドマ

2019/06/01


5時半起床

宿はハーフウェイの目の前なので、徒歩でピークをチェックしながらパドマへ

歩きながら、スリランカのアルガンベイを思い出す

ビーチを歩いて行く角度と距離が一緒


アウトに出ると、ローカルのアリちゃんがayaー!と挨拶してくれて嬉しい

チャングーはどうだった?と聞かれたので、風くらってだめだったーと話す


今日も腰腹たまに胸でなかなか良い波

最初に入ったときよりも、ポジションもわかってきた!


正直クタビーチをなめていた

夕陽を見に行く場所って決めつけていたけど

パドマって波良いんだね…地形次第なんだろうけど

何より宿からの移動が歩いて完結するのが良い

自分のタイミングでサーフィンも休憩もできるし


良い波も乗れて、おなかがすいたので上がる

一旦宿に戻ってシャワー浴びて、ごはんはマックへ

大好きなおにぎりチキンセット

Panas special


おにぎり笑


一度はこれを食べないと気が済まない



宿で少し休んで、夕方またパドマでサーフィン

今日は風くらってあまり良くない…

何本か乗って切り上げて、パドマ付近のリコのバーで一杯


なんかモヤシとかが入った野菜のゴレン(揚げ物)に、甘酢ソースがかかったやつくれた


夜ごはんは近所の屋台のコーンで済ませる


そのあと仕事帰りのリコと近くのバーで卓球勝負&初めてのビリヤード

Kooters!笑
Footersみたいなロゴ入りユニフォームを着たお姉ちゃんたちが、だるそうに働いていた


インドネシア人に、英語でビリヤードをおしえてもらう

バーの仕事の前はサーフスクールで働いていたらしく、おしえ方も上手


へたくそだけど、最後の方は少しコツを掴んできた


悔しくて楽しい!日本帰ったら練習する!


ちなみに卓球は勝てると思ったら惨敗

男の力でのサーブ、容赦ない笑


勝負の後は、ニアスロコ達がレギャンで飲んでいるというので、合流

昨日お別れしたばかりなのに笑


レギャンのSurfer barと、なんだかっていうクラブへ

クラブはクラブで楽しかったけど、やっぱり私にはライブハウスの方が合ってる

Surfer barは生バンド演奏だし、Radioheadとか演ってくれるから好き
また行きたい!
楽しい夜をありがとう

#21 一人旅 サーフトリップ バリ島5日目 チャングー

2019/05/31


7時半起床

宿の朝食コーナーでシリアルを食べて出発!

今日のミッションはバイクで、近くのブラワビーチまで冒険すること


距離的にはすぐ近くなのに、道が無いので一旦大通りに出てからまたビーチ側に下って行く感じ


たった10〜15分の距離でも、今まで宿と近くのビーチの往復位しかできなかった私にとっては大冒険…日本では一切運転しないし


余裕で行けると思ったら、ローカルの通勤ラッシュに巻き込まれる

交通量多い!やばい!と焦ったけど引き返す方が危ないので、そのまま進む


手に汗をかきながらハンドルを握ったけど、渋滞エリアを通り越したら、けっこうイージーにブラワビーチまでたどり着けた



風が……波が……



写真を撮る気が起きないほど、風くらったsitty wave…💩



すぐペレレナンに移動したけど、こちらも変わらず


駐車場代Rp2000を集金するおじさんの東屋や屋台が無くなって、新しい看板ができていた

こちらの人ってこういう看板つくるの好きだよね


うーん

今日は、サーフィンしなくても良いかな…と海を眺めていたら、ニアスでいっしょだった同い年のタカくんからチャングーに移動してきたとメッセージが入る


波もあれだし今日の夕方またクタに戻ろうと思うので、一旦宿に戻ってチェックアウトしてから合流することに



帰りはローカルの後ろをついて行ったら、ペレレナンからバトゥボロン側への近道を発見

農道的な



チェックアウトして宿で荷物だけ預かってもらい、バイクで再びペレレナンへ


タカくんと合流して、ビーチの目の前のポンドックニョマンでごはん

ここのフィッシュ&チップスが好き!

Yescoさんのコーチング合宿のときに食べて以来のお気に入り



サーフィンや今まで行った場所のこと、情報をもらい、これからの旅のことを話す


タカくんはプエルトエスコンディードとか南米もヨーロッパも行ってるし、

インドネシアもバリからウエストスンバワ〜レイキーピーク側までバイクで走っちゃうようなかなり攻めた旅人(スンバワは島が大きいから普通の人は陸路では行かない笑、飛行機でバリかロンボクの空港に戻って飛び直した方がイージー)


オーストラリア時代にマーガレットリバーでkayop姉御にも会っているというし、同じような動き方をする旅人は、どこかで繋がっている


ランチの後はタカくんが行きつけのマッサージ屋さんに行くというので、一緒に連れて行ってもらう



バリニーズマッサージのミディアム1時間を受けたんだけど、力加減もちょうど良くて、めちゃくちゃ気持ちよかった
…!
しかもたったのRp70000
アロマテラピーとか他のメニューも試したい!
次回チャングーに来たら毎日通う




Layday surf hostelを目指して来るとわかりやすい

生き返ったー

良いお店をおしえてもらって感謝


マッサージが終わった後は宿まで送ってもらい、またどこかで再会を誓ってお別れ

日本に戻ったら、仙台にも来てね


宿のロビーで、Grabを使って

ドライバーを手配する


すると、ドライバーから電話がきて、宿のスタッフに代わってくれ…と


宿のスタッフとドライバーがしばらく話した後、宿のスタッフが


ここにはローカルルールがあって、Grabのドライバーはピックアップできないエリアなんだ…

ドロップ(宿とかに客を送り届ける)はできるけど、チャングーエリアからの移動はローカルドライバーしか手配できない、と…


ローカルドライバーのチャングー〜クタまでの料金は、Rp200000

高いーーー


ローカルドライバーの手配係のおじさんに交渉したけど、かたくなにRp200000と言われて、Rp10000もまけてくれなかった


これは闘っても無駄だと判断して諦める


今夜の宿は、クタビーチの目の前のホテル

ゲストハウスとかロスメン以外に泊まるの久しぶり

ちなみにクタビーチ側に泊まるのだって、7年くらい前にオカンと初めて2人で来たとき以来!


すぐに手配されてきたローカルドライバーのおじさんは、良い人だった

なんで一人で旅してるの?とか色々お話ししながら、渋滞にハマりながらも無事次の宿に到着


ベストウェスタンクタという、中の下くらいのホテル?

Agodaで予約したら朝食なしでツインが3500円位だった

私にしては、奮発した笑


荷物をおろしてから、夜ごはんを食べに外に出る

ローカル屋台で鶏肉まんRp5000、とうもろこしRp10000、バクソーRp20000


宿のグレードを上げても、ごはんはチープ笑


夜ごはんの後はニアス出稼ぎ組のラフルと宿の前で待ち合わせして、少し早いけどお別れ

帰りに向けて荷物を減らしたいので、肘が破れてるやつだけどタッパーをあげる


次の日、朝早くからのスクールで早速使ってくれたようで、みんな震えてたけど俺は寒くなかった!とメッセージが来た

ボロでも役に立ったようで、良かった

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