ガレージ改造計画その1
なんかね、まだ未完成なんですよ俺のガレージ。
って言うか完成するのいつになるやら…てんで予想がつきません。
まぁ、自分の性格からして、「これをこうすれば、もっと便利になる!」とか「ここをいじるだけで、こんな事が出来るようになる!」とか言うのをいつも考えてないと…
飽きるんです(きっぱり)
完成したものって安心しちゃって興味なくなる(うーん、めんどくさい性格)
てなわけで、いつまでたっても未完成なガレージ改造計画のはじまりはじまり~♪
============================
まず、最初に木の板を用意します。
この木の板は硬いムクの木であるだけでなく、厚さ10ミリと結構厚いため結構頑丈です。
頑丈であることは(後に理由を書きますが)使用用途を考えるとひっじょーに大事です。
(タテ)300mm×(ヨコ)150mm×(厚さ)10mm
近くのホームセンターでたしか4,5百円でした。(性格な金額忘れ)
この板の角っこを次のように加工する。
この加工によって角に当たって痛い思いをするってことが無くなります。
ちなみにこれはフィンボックス挿入用の穴を作るトリマで専用のビットを使用すると簡単に作成可能です。
で、次に丸い棒。
これは(長さ)600mm×(直径)30mmのふっつーの棒です。
確か1本2,3百円だったような。(またもや正確な金額忘れ)
そして、この二つをネジで止めるのですが、結合部を頑丈にするために4つのネジで止めたいと思います。(あんまり止めるネジが多すぎても強度が低くなっちゃうんですよね)小さい範囲の中に4つのネジを打つため、まずはネジが通る穴をあけます。
…棒っきれの方、穴あけ失敗してるじゃん!(笑)
まぁ、何はともあれ、この2つをつなぎとめて
この状態にします。
そして、これを都合2つ作ります。
(心の声)この時点で勘の良い方は何を作っているか分かったかもなぁ
心の声は聞かなかった振りをして、このできた2組の板と棒っきれの組み合わせを壁にネジ止めします。
先ほどと同じようにネジを通す所に穴をあけて、
水平機で角度を決めてから、ネジで壁に打ち付けます。(水平になってるよね?)
これを2つ止めると、次のようになります。
なんとなく、なんで棒っきれの下の方が長くなってるか気になっちゃう感じですか?
これは、最終的に板と棒のつなぎ目の強度をあげるために金属の金具で補強するために長くしてるのです。
これでブランクスはもちろん、クラシックロングボードも置ける
サーフボードラックの出来上がり~!
なお、一番最初に書いたのですが…土台となっている板の強度が低いと(薄かったり木の材質が柔らかかったりすると)、つなぎとめてある所の強度が低くなってしまい壊れてしまいますので要注意です。
壊れてしまったら、当然置いてあったサーフボードは…。
うぅ、想像しただけで身の毛もよだちますね(笑)
って言うか完成するのいつになるやら…てんで予想がつきません。
まぁ、自分の性格からして、「これをこうすれば、もっと便利になる!」とか「ここをいじるだけで、こんな事が出来るようになる!」とか言うのをいつも考えてないと…
飽きるんです(きっぱり)
完成したものって安心しちゃって興味なくなる(うーん、めんどくさい性格)
てなわけで、いつまでたっても未完成なガレージ改造計画のはじまりはじまり~♪
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まず、最初に木の板を用意します。
この木の板は硬いムクの木であるだけでなく、厚さ10ミリと結構厚いため結構頑丈です。
頑丈であることは(後に理由を書きますが)使用用途を考えるとひっじょーに大事です。

(タテ)300mm×(ヨコ)150mm×(厚さ)10mm
近くのホームセンターでたしか4,5百円でした。(性格な金額忘れ)
この板の角っこを次のように加工する。

この加工によって角に当たって痛い思いをするってことが無くなります。
ちなみにこれはフィンボックス挿入用の穴を作るトリマで専用のビットを使用すると簡単に作成可能です。
で、次に丸い棒。

これは(長さ)600mm×(直径)30mmのふっつーの棒です。
確か1本2,3百円だったような。(またもや正確な金額忘れ)
そして、この二つをネジで止めるのですが、結合部を頑丈にするために4つのネジで止めたいと思います。(あんまり止めるネジが多すぎても強度が低くなっちゃうんですよね)小さい範囲の中に4つのネジを打つため、まずはネジが通る穴をあけます。


…棒っきれの方、穴あけ失敗してるじゃん!(笑)
まぁ、何はともあれ、この2つをつなぎとめて

この状態にします。
そして、これを都合2つ作ります。

(心の声)この時点で勘の良い方は何を作っているか分かったかもなぁ
心の声は聞かなかった振りをして、このできた2組の板と棒っきれの組み合わせを壁にネジ止めします。
先ほどと同じようにネジを通す所に穴をあけて、

水平機で角度を決めてから、ネジで壁に打ち付けます。(水平になってるよね?)
これを2つ止めると、次のようになります。

なんとなく、なんで棒っきれの下の方が長くなってるか気になっちゃう感じですか?
これは、最終的に板と棒のつなぎ目の強度をあげるために金属の金具で補強するために長くしてるのです。

これでブランクスはもちろん、クラシックロングボードも置ける
サーフボードラックの出来上がり~!

なお、一番最初に書いたのですが…土台となっている板の強度が低いと(薄かったり木の材質が柔らかかったりすると)、つなぎとめてある所の強度が低くなってしまい壊れてしまいますので要注意です。
壊れてしまったら、当然置いてあったサーフボードは…。
うぅ、想像しただけで身の毛もよだちますね(笑)