あのひとと私の見る世界は、やっぱり違う


目指すものも


それはきっと、同じになることはなくて


私があのひとにあげられるものがあるのか


同じ世界に生きるひとのほうが、あのひとの力になれるんじゃないかって


考え出すときりがなくて、不安になるけど










世界が違うのは、悲しいことじゃない


悪いことでもない


ただ、違うだけだ










いっしょにいられると思う


相手の世界と価値観を認めることと


同じ場所で生きる時間があれば









いっしょにごはんを食べて


いっしょにお風呂に入って


いっしょにお酒を飲んで


いっしょに眠って


いっしょに起きて


おはようって









ね?










その役を、私にください。








いっしょに、いっぱい、話そう。


いっしょに、いっぱい、考えよう。


夏休みが、終わったら








はやく、会いたいな。