こんばんは！
cocobalicocoです。
今日は知っている人は知っている、あの南雲先生のお話です。
改めてすごい方だと思います。
現在５８歳ですがどこから見ても３０代ですよね。
実際に脳年齢２８歳、血管年齢２６歳、骨年齢２０歳です。
中性脂肪、色素沈着、皮膚の潤い、水分量など
２０歳の平均数値よりいいそうなのです。
先生が３０代の頃の写真、どこかでは意見しましたが
５０代か６０代に見えます。
さまざまからだに不調があって現在のライフスタイルを
実践するようになったといいます。
１日１食 夕飯のみで自分で調理するそうで、
朝は牛蒡茶だけだそうです。
奥さまとは冷蔵庫も食事も別だそうです。
肉を食べない
甘いものを食べない
車に乗らない
電車に乗っても座らない
ノースモーキング
胃が空っぽになると脳から成長ホルモンが出る。
飢餓状態になると延命ホルモンが活性化して
内臓脂肪を燃焼、傷ついた細胞の修復にかかる。
長寿遺伝子が活性化する。
今のライフスタイルをデフォルトでできるようになるのに
５年の歳月がかかったといいます。
そうですよね。
私が同じようにしようとしても無理ですし、
いいとわかっても５年かけて実践するって
素晴らしいです。
素人考えの思い付きではなく医師ですから
それは研究して確信してのことと思います。
心拍数を上げるような激しい運動はやるべきではない。
というのはプロスポーツ選手の寿命は
普通の人に比べて１０年短いのだそうです。
活性酸素を過剰に発生させることを繰り返しやっている。
からだを鍛えるのも度を越すと老化を促進するそうです。
自分はここまで突き詰めて考えられないので
実践もできませんけど、
過食はしないほうが懸命のようですね。
美味しいものはいくらでも食べられますけど・・・
糖質や脂質が多いほどおいしいんですよね。
年月をかけて南雲先生のように
生きることができないけど、
好きなものを食べて帳消しになる。
そしてなお心身が健康になる。
瘦せることと健康になることは対極にあるように感じますが、
実は健康であれば瘦せすぎることも、
太ることも本当はありえないのです。
きっと、あなたも納得のうれしい情報です。
楽しみに読み進めてくださいね。
では今日はこの辺で・・・