さて今日は真面目に政治の話を。


つい先日まで内閣支持率が上がりアップ余裕そうだった麻生首相にひひ
しかし鳩山総務相の問題で、鳩山氏を更迭したことに
内閣支持率は再び急落ダウンダウン
もう麻生首相は限界ですガーン


そんな中、自民党の鳩山元総務相は15日、
総務省で離任の記者会見を行い
麻生首相から今年春に手紙で、日本郵政の西川社長の
後任候補者のリストを受け取った
ことを明らかにしました。
この問題はさらに泥沼化へ・・・叫び



もう問題の収拾はつくどころか、泥沼化している。
鳩山元総務相が離任の記者会見で西川社長の
後任候補者リストの手紙を受け取っていた
ことを明らかにした。
首相が当初は、西川社長を交代させる意向だったことを
裏付ける資料であり、今後公表していくつもりらしい。


鳩山氏によると、手紙には
「西川氏の後続の人事でお悩みではないかと思います。
ついては私なりに後継にふさわしいと思う
人が何人がいます
ので、リストを同封します。」と書かれていたらしい。
鳩山氏
「この手紙で麻生首相社長交代は既定路線とお考え、
私が安心しきっていたのがバカだったかもしれない。」とコメント。


これに対し麻生首相は16日、鳩山氏を痛烈に批判したパンチ!
「個人との間に出された手紙や文書が安易に
外に公表されるのはおかしい
。」と話した。


さらに鳩山氏更迭に至った経緯の説明が不足していると
与党内からも出ていることに対しては
「人事や民間会社に関する経緯がどうであったのか、
確かに聞こえはいいが、全部見せるのは果たして正しいことか。」
とこちらも反論した。



しかし政府内では四面楚歌状態になりつつあり
“麻生おろし”が再燃してくるのは必至メラメラ
しかし首相を代えたところで政治は行き詰まり
国民の信頼を得られることはないでしょう。
一刻も早く、国民の審判を仰ぐべきではないでしょうかはてなマーク


それでは、また音譜音譜