巨人の二岡選手とラブホテルに入り
そのことが問題となって年内活動を謹慎していた
フリーアナウンサーの山本モナさんが年末の12月31日に、
活動謹慎が解かれることが明らかとなりました。
今日はその話題にも触れつつ、事件のもう1人の当事者
巨人・二岡選手の事も書いていこうと思います
7月20日の横浜スタジアム。
デイゲームで行われた横浜×巨人戦。
最高気温32度炎天下の横浜スタジアムには
2万6134人が埋まり、今季巨人戦で初の大入りとなった
その球場全体の視線は、巨人の背番号「7」に集中した。
背番号「7」の二岡は、3月28日の開幕戦で
右ふくらはぎを肉離れして2軍で調整していた。
この日の試合は、それ以来となる1軍復帰の試合。
しかし2軍調整中に山本モナフリーアナウンサーと“密会”
世間の白い視線を浴びることとなってしまった。
試合は3点を追う6回1死満塁で、なんと二岡に打席が回って来た。
左翼席の巨人ファンからは大歓声、かたや
右翼席の横浜ファンから大ブーイングが飛び交う中
原監督が現れ、球審に一言話しかけた。
そう、代打・高橋由をコールしたのだった。
その瞬間、横浜スタジアムはどよめいた。
「あそこは高橋由の方が、点数が入る確率が高いと思った。」
と原監督は代打の経緯を説明。
この日は無安打、さらに4回裏の守備では失策を犯すなど
私生活同様、精彩を欠いた。
結局、代打の高橋由も空振り三振で終わった。
山本モナさんとの“密会”が報じられた後日の
2軍の試合でも失策を犯し、精彩を欠いたニ岡選手
この日の午前中、謝罪会見を行った二岡。
「今回報道された件で、山本さんをはじめ、関係者の方々に
ご迷惑をおかけしたことを改めておわびします。
申し訳ありませんでした。」とコメント。
来季からは日本ハムに移籍し、心機一転頑張れるか。
一方の山本モナフリーアナウンサーは今月31日で謹慎が解けることに。
「謹慎期間中に改めて深く反省いたしました。申し訳ございませんでした。」
と直筆のファックスを報道機関に送付した。
年明け以降の仕事は、依頼をもらった時点で検討し
出来るものから始めていくという。
2度あることは3度あるそれとも3度目の正直
山本モナさん
それでは、また