またまた愚痴をこぼしたくなる試合結果・・・
もう散々です・・・
中日は札幌ドームで日本ハムと対戦。
昨日16日は川上投手が8回1失点と力投しました。
しかし4番・稲葉選手へのソロ本塁打がまさかの決勝点。
打線は3度走塁ミスがあり、らしくない試合展開でした
簡単な試合経過・・・
中日の先発は川井。
しかし1回裏、1死2塁とされると
稲葉に右前タイムリー、
続く高橋に2点HRを被弾し、0-3といきなり3点のビハインド。
打線は4回表、和田が
低めのチェンジアップを豪快に左翼席に運ぶ
第6号ソロ本塁打で1-3と1点返す。
しかしその裏。
川井がピンチを招いて降板すると
その後を継いだ朝倉が連続長打を浴びてこの回3失点。
1-6とされ、勝負はほぼ決まった。
中日は1-11の大敗を喫した。
深刻なのは打線だ。
この2試合で結局1点しか奪えなかった。
セ・リーグトップの防御率を誇る投手陣は崩壊。
投打が完全にイカレた。
パ・リーグと試合をする時、難しいのが指名打者。
今はウッズを指名打者にしてデラロサを三塁、
中村紀を一塁に置いている。
しかしデラロサは交流戦に入り無安打。
その前を打つイ・ビョンギュも無安打が続き
さらに8番打者も固定できず、ここで流れを絶っている。
このピンチの時こそベテランの力が欲しい。
立浪、井上と左の有力な打者がいるのに
代打の一打席というのはあまりに寂しい。
両選手のどちらかを指名打者で使って
打線の起爆剤にしてほしいところだ。
投手陣に疲れが見えている中
今は打線がチームを救う時だ。
この時期に低迷すると優勝は難しい。
明日からナゴヤドームに戻ってソフトバンクと対戦する。
ホームに戻ってもう一度仕切り直しだ。
今こそベテランの力を
画像は2005年、ナゴヤドームでサヨナラ満塁本塁打を放つ
立浪選手
それでは、また