超久しぶりにこのコーナーです。
10月18日、気分転換として
久しぶりに映画館で映画を鑑賞してきました。
鑑賞作品は「カタコンベ」。
木曜のレイト・ショー(21:25~)ということで
鑑賞客は僕を含めたったの3人(苦笑)。
さて、「カタコンベ」ですがホラー?でしょうか。
オチはかなりの賛否両論があると思いますが
僕はとても楽しめました。
早速書いていきましょう!!
ストーリー紹介・・・
「SAW/ソウ」シリーズの製作陣が放つ異色ムービー!!
元XJAPANのYOSHIKIのメインテーマが光る!
花の都、そして芸術の都・パリ。
明るいイメージが強い一方、あまり知られていない現実がある。
それは華やかなパリに埋められた地下の闇。
何世紀もの昔に造られた300マイルにおよぶ
地下廃坑には、700万体の遺体が今も眠る
巨大なカタコンベ(地下墓地)があるのだ。
内気で神経質な少女・ヴィクトリア(シャニン・ソサモン)。
常に頭痛薬を飲んでいる彼女は、生まれて初めて
海外旅行でパリにやってくる。
ソルボンヌ大学に通う姉のキャロリン(アリシア・ムーア」は
パリへの旅行が妹の刺激になるようにと
夜、早速パリの秘密のパーティーに誘う。
キャロリンとヴィクトリアは仲間とともに
地下に張り巡らされた建造物カタコンベ(地下墓地)に侵入し
そこでは過激なパーティーが開催されていた。
暗闇への恐怖、カタコンベの恐怖、
まるで地下迷宮のような造り、
そしてキャロリンの仲間に馴染めない不安を抱えたまま
ヴィクトリアはパーティーに連れていかされる。
精神安定剤と強いアルコールで混乱したヴィクトリアに
やがてカタコンベの恐怖が牙を向く―
解説・・・
パリの地下に実在する地下墓地(カタコンベ)の恐怖を描く
サイコ・スリラー。
大ヒットシリーズ「SAW/ソウ」の製作陣が
まるで異国の恐怖「ホステル」と
地下という閉鎖的恐怖「ディセント」を合わせたような
見事な映画に仕上げた。
主演は「ロック・ユー!」のシャニン・ソサモン。
そしてロック界のスーパースター“P!NK”こと
アリシア・ムーアの熱演も光る。
そしてメインテーマソングの作詞・作曲に
元XJAPANのYOSHIKIが手掛け
ものの見事に映画にマッチさせている。
それにしてもこの作品、「SAW/ソウ」シリーズのように
最後の方にどんでん返しが待っています。
でもこれには正直賛否両論でしょうか?
僕的には「おおっ!」でしたけど(笑)。
しかしメインテーマソングの「ブルー・バタフライ」は
本当に映画にマッチしていて、一見の価値ありです。
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超人気のサスペンス・ホラーシリーズ!
来月はシリーズ4作目が公開間近!!「SAW/ソウ」
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類似作品としてはこれ!!
同じくマイ・ベスト・ムービーに入ってます「ディセント」
それでは、また♪