まさに題名の通り。
屈辱―それしか残らない試合。
このまま終わってしまうのか?
ザ・ゲーム・ハイライト・・・
世の中というのはこんなにも皮肉なのか。
昨日は3併殺のチグハグぶり。
今日は1併殺だが今度は残塁の山。
本塁が遠い、宇宙の果てより遠かった。
1回表、安打と四球で2死2塁1塁とすると
立浪はフォークをうまくジャストミート。
したが打球は遊直、運がない。
2回は先頭打者が出塁するもアレックスが併殺。
3回は2死2塁1塁も立浪が凡退。
5回は無死2塁だが後続が凡退。
6回表は先頭ウッズが左中間二塁打、
立浪が痛烈な右直、森野が四球
上田が中飛、谷繁が死球で2死満塁のチャンス。
打席には先ほど二塁打の井上。
5球目、高めのフォークのをジャストミート!
打球は右翼線を破ったかに見えたが
約10センチの差でファール。その後空振り三振。
7回も2死満塁ながらも得点はなし。
中日先発は中田。
球威はあったがコントロールが悪かった。
先頭打者を毎回出す苦しいピッチング。
結局4回を1失点で降板。
5回に石井が2点打を浴び3-0。
これで勝負が決まった。
中日は12残塁では勝てない。
もう悔しい、屈辱まみれで言葉がない。
でもこのままでは終わってほしくない。
このままだとリーグ優勝したのに
悔しさ、後悔、屈辱だけが残る。
日本一を目指していたチームが、これで終わるのか?
追伸
ラジオの解説者が日ハムのリリーフ陣が
よく踏ん張ったと言っていた。
それは違うと心から思った。
それでは、また♪