今月1月は、映画のジャンルの中でも人間ドラマを扱った作品が多いです。
昨日と連続して紹介する今日の作品は、
グウィネス・パルトロウさん主演「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」です。
ストーリー・・・
人生にどんな悲しみがやってきても、必ず希望はやってくる―
キャサリン(グウィネス・パルトロウ)は、26歳の誕生日をむかえたが
生きる気力を失っていた。
それは、天才数学者である父ロバート(アンソニー・ホプキンス)が
1週間前に亡くなってしまったからだ。
キャサリンは精神の崩れた父を入院させず、たった1人で看病してきたが
研究を再開してほしいという願いを叶えられなかった。
そんなキャサリンのもとに、
ある日数学者のハル(ジェイク・ギレンホール)がやってくる。
ハルは、ロバートの元教え子だったのだ。
彼は、遺されたノートに
輝かしい研究が残されているのではないかと調べにきたのだった。
そして彼は、研究所でキャサリンを一目見て、
ほのかに想いを寄せていたのだった・・・。
「恋におちたシェイクスピア」のヒット・メイカーの
ジョン・マッデン監督とグウィネス・パルトロウが再びタッグを組んだ!
最近は自宅に幽霊(?)が出たりと、なにかとホットな話題が多い
グウィネス・パルトロウさん
お互い尊敬し合い、信頼が厚い2人が選んだ新作とは、
数多くの賞に輝き、マンハッタン、ブロードウェイ、ロンドン、
日本などで上演された舞台「プルーフ」の初映画化だったのだ。
そしてロンドンの舞台でさっそく上演され、
厳しい批評家たちからも大絶賛された映画なのだ。
キャストは、キャサリン役にグウィネス・パルトロウ、
ロバート役には「羊たちの沈黙」の名俳優アンソニー・ホプキンス。
そしてハル役には、「デイ・アフター・トゥモロー」の
ジェイク・ギレンホール。
さらにキャサリンの姉役には「アメリカン・スプレンダー」などで
高い評価を得たホープ・デイビス。
「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」は、1月14日より公開中です!
観た方は、是非感想をお願いします!!
- ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- 恋におちたシェイクスピア
グウィネス・パルトロウさん主演「恋におちたシェイクスピア」
それでは、また♪