今日も中日は負けて首位とは４ゲーム差。
かなり憂鬱な気分でこのブログを書いていますが
それを吹き飛ばしてくれるジャッキー・チェン主演の
痛快アクション「レッド・ブロンクス」を紹介していきます。
- ワーナー・ホーム・ビデオ
- レッド・ブロンクス スペシャル・エディション
ストーリー・・・
香港の刑事クーン（ジャッキー・チェン）は、
叔父の結婚式のためはるばるニューヨークへやって来た。
その叔父は、結婚を機にブロンクスにある自分のスーパーを売り出すことを決意。
買い手が決まるとあとの事はクーンに任せてハネムーンに行ってしまう。
そんな中、クーンはアパートの隣室に住むダニー（モーガン・ラム）と親しくなる。
どうやら彼には姉ナンシー（フランソワーズ・イプ）がいるようだが
いつも家にはいない。
スーパーの新オーナーとなったのはイレイン（アニタ・ムイ）。
クーンは彼女とも意気投合するのだが・・・。
しかし、治安が悪化するブロンクスでは不良グループが多い。
やがてイレインのスーパーにも再三恐喝にやってくるようになった。
ある日、金をせびりに来た不良たちにイレインが拒否。
彼女を守ろうとしたクーンは、不良グループと対決していく。
そしてその裏では、もっと巨大な悪の組織の存在があった・・・。
不良グループと、巨大な悪の組織と真正面から対決するクーン
香港映画最大級の制作費１４億円を投じ
全世界で大ヒットをおさめたアクション超大作。
主演は“ノン・スタント”にこだわり続けるジャッキー・チェン。
今作でも、ポールで動く船に飛び移ったり
ホバークラフトでの水上スキー、ビルからビルへのダイブなど
すべてをスタントなしで成功した。
最近では、やたらＣＧとかワイヤーを多く使うので
ノン・スタントでの演出はとても新鮮にも観えてくる。
ジャッキー映画の魅力は迫力があるというである。
危険なスタントもスタントマンなしでやって遂げたのだから
ジャッキー・チェンはすごい男だとつくづく感じさせられる。
そんなジャッキーの魅力満載の「レッド・ブロンクス」。
ストレス解消にもってこい！の作品です！！
それでは、また♪