今日も「僕のお気に入り映画」を紹介していこうと思います。
今日の映画は「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」です。
以外にも不評が目立つ今作ですが、
僕は大好きな映画です!!


ハイド・アンド・シーク

ストーリー・・・
ニューヨーク、マンハッタン。
悲劇は突然、ある一家の父娘を襲った。
デビットロバート・デ・ニーロ)の妻であり、
エミリーダコタ・ファニング)の母であるアリソンが自殺したのだ。
夜中の2時6分にバス・ルームで手首を切って・・・。
そのショックからか、それ以来エミリーは心を閉ざすようになった。


心理学者であるデビットは、心機一転にと引越しを決意。
その引越し先は、ニューヨーク郊外の静かな町。
近くには湖もあり、あとはエミリーが馴染んでくれるだけだ。
しかし、そのエミリーは相変わらず心を閉ざしたまま。
さらには架空の友達“チャーリー”と遊ぶようになってしまう。
心に傷を負った子どもが、見えない友達と遊ぶのは
心理学上よこあること
、デビットはそう軽く考えていた。
しかし、これは悲劇の序章で過ぎなかったのだ・・・。


主演は演技派俳優の代名詞ロバート・デ・ニーロ
今回は不器用な父親役という新たな役に挑んだ。
そしてエミリー役では、
今ハリウッドが一番注目する女優ダコタ・ファニングも出演。
スリラー初挑戦ながらも、その素晴らしい演技力で
「かわいいダコタ」から「怖いダコタ」を見せつけた。
この演技派二人の共演が、物語をさらに恐くみせつけている。
共演にはファムケ・ヤンセンエリザベス・シュー
エイミー・アーヴィングなど個性的な女性陣が脇をしっかり固める。
それによってスリラーながらも十分恐怖を味わうことが可能だ。
果たしてチャーリーの正体は?それは本作を観てからのお楽しみだ。


それでは、また♪