エントロピー増大の法則より素早く自分でぶっ壊して再生しているから生きていれるということで、なんか感動。というかアイソトープを体内での追跡に使うとか高校時代には教えてくれなかったような気がする、同位体を選べとかいう問題より、こういう話をしてくれた面白かったのに。


背伸びして読んだが面白すぎた。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)/福岡 伸一
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