魔の2歳児の愛し方 | 練馬・石神井公園・大泉学園 ベビーサイン・こども英会話・英語リトミック教室

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~赤ちゃんとお手てでお話しよう~
練馬区 石神井公園・大泉学泉・上石神井にて赤ちゃんから始められる習い事「ベビーサイン」「英語リトミック」「こども英会話」教室を開講しています。

娘が2歳になってたった一週間での変化。


病院で診察台に一人にあがるようになったこと。合格


嫌いな野菜を無理にでも口に運ぶようになったこと。合格


これらは喜ぶべき成長。


一方で日々自我が芽生え


計算つくされたうそ泣きも増える一方。


涙もコントロールする大女優です。汗


昨日散歩に出かけた時も


玄関で、絶対に長靴を履くといって聞かず。


外、秋晴れだし、、、あせる


毎朝コーデする服も、上下チグハグ。


でも自分なりの法則があるらしく。


全くワカリマセン。ヽ(;´ω`)ノ



そんな魔の二歳児の愛し方について書かれた


海外の記事を見付けました。


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◆決断力

頑固さは親の頭痛の種。

しかし、何かを要求したり、選び取る意志力は

大人になったときのひたむきさや自信につながる。

「Aにする?」「Bにする?」と選択肢を与えて

自発的に考える習慣をつけよう。


◆創造力

壁の落書きなど、親を悩ます行動の数々。

しかし全てを叱って禁止しては、創造力をつぶしてしまう。

制約なしに遊べる空間を与えることで、子どもの心は満たされ

創造力も養われる。


◆冒険心

あらゆるところから飛び降りたり、水たまりで服を汚したり。

しかし、子どもを危険から守ることと、禁止事項で縛る言葉は別物。

日常のちょっとした冒険は、自分の能力や限界を知る

「自己発見」には欠かせない。

見守りながら、色々な体験をさせて学ばせよう。


互助の精神
2歳児は何でも自分でやりたがる。

うまく導いて、親の手伝いをさせてみよう。

洗濯物を運ぶ、弟や妹のオムツを取ってくる、小さな頼みごとをするといい。

進んで人を助けることに喜びを見出し、助け合いの尊さを学べるようになる。



◆ 学習力
子どもはスポンジのように新しい知識を吸収していく。

散歩ひとつ取っても新しい発見に満ちていて

人生への好奇心、興味を育てる機会になる。

また、言語能力が著しい発達を見せるこの時期は

外国語の始めどきだ。


◆現在思考
小さな子は興味の対象が次々移り変わる。

大人と違って過去を引きずって思い悩んだりせず

目の前にあることに集中し、今を生きている。

おやつ、遊び、すべてにまっすぐ注意が向いている。

癇癪を起こしたりぐずったりしても

すぐ過ぎると思っておおらかに見守ろう。



◆感情表現
泣いたと思ったら次の瞬間笑っている。

成長につれ感情の制御を学ぶことも不可欠だが

素直に感情を表現できることは

周囲との良い関係を築くための大切な要素。

言葉を話し始めたら、少しずつでも気持ちを

言葉で表す練習をしてあげたい。


対人関係
今後の対人関係の基盤を築く時期。

元々人を疑うことを知らない子どもにとっては

会う人は皆新しい友達のようなもの。

微笑み、信じ、人の良いところを見るという

性質をそのまま大切にし

更に忍耐力をつけていけば、大人になった時も

良好な人間関係を築けるようになる。


幸せの実感

小さな子どもは花や虫や月など

日常目にする何気ないことを楽しみ

泥遊びやお絵描きに心から夢中になれる。

小さなことを幸せに感じる純粋な心を

親に思い出させてくれる。


強固な絆
子どもが外の世界へ踏み出し

思い通りにならないことや心の痛みに直面した時

何より必要なもの。

それは家族からの愛情表現。

愛情表現は、子どもを落ち着かせ勇気づける

絶大な力を持った魔法だ。

必要な時はいつでも家族の愛がそこにあるという

安心感と信頼感をこの時期に与えよう。


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親の都合というのは


子どもには理解しがたいもの。


水たまりでバシャバシャはねてみたいのも


虫の動きをずーっと見つめてみたいのも


本当に今だけのこと。


できれば、おおらかに、穏やかに


この時期の成長を見守りたいものです。キラキラ


と考えていた矢先


ふと娘に目をやると


自分の身体中にお絵かき中。叫び叫び叫び


ボディ~ペインティング~!?


やっぱり、溜息です。。。