さて、紫乃舞さんを真剣にではなくおもしろおかしく批判しようと思っている理由を書かせていただきます。

私は紫乃舞さんの、中西さんを歌手復帰させたいという強い気持ちだけは支持していました。
中西さんに関する情報公開も、彼なりにどうすれば中西さんの歌手復帰が実現するか一生懸命考えた上でのものだと思っていました。
活動内容はともかく、気持ちの面は認めていたわけです。

しかし先日、ある方が紫乃舞さんのブログのコメント欄に、現在紫乃舞さんが進めているAKBのリクエストアワーへの投票は、何の意味があるのかと質問しました。
中西さんが出てこれないであろうリクエストアワーに投票することに、本当に意義があるのかということです。
それに対して紫乃舞さんは、自分の応援を形として残したいと答えました。
私はこの答えを見て、紫乃舞さんを真剣に批判するのはやめようと決意しました。

なぜならこの答えには、中西さんに対する思いが見えないからです。
中西さんの歌手復帰を望んでいるというファンの存在を伝えるわけでもなく、中西さんに歌手復帰を決意させるためでもなく、自分の応援を形にしたいから…
こんな理由で活動していた紫乃舞さんには、もう真剣な批判の価値すらないと感じたのです。

とは言っても、おもしろおかしく批判する分にはやりやすい方ですから、ブログを開始して批判してやろうと思ったわけです。
みなさん、分かっていただけましたか?