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昨日は、日々の出来事に
、
変わった事がありませんので
、
ちょっとした席上で役に立つかもしれない
、
プチ雑学を書き込みたいと思います
。
今回のテーマは
、
「２つのフロント」について
。
昨年、東京に出張した時の話です。
今回は普段よりもやや高い部類の
ホテルを予約しました。
ホテルの中に入ると１階正面に
大きいカウンターがあります。
そこでチェックインする旨を告げたところ、
「申し訳ございません。チェックインカウンターは
あちらです。」と言われました。
当方はてっきり、そこが受付だと思ったほど
大きいカウンターだったのですが、よく聞くと、
そこはコンシェルジュのカウンターだといいます。
今どきの人気ホテルには２つのフロントが
存在していて、１つは通常の受付のフロント。
もう１つのフロントは、コンシェルジュと
称される総合案内所です。
いいホテルほどコンシェルジュの
サービスが行き届いているらしいです。
海外で五つ星のつくようなホテルでは、
コンシェルジュのカウンターは
正面玄関の目立つ場所にあります。
旅慣れた宿泊客は１日に何度も、
この正面カウンターにやってきます。
コンシェルジュの役割はというと、
よろず相談所みたいなもので、
宿泊客のあらゆるリクエストに対応しています。
例えば、こういう料理が食べたいとか、
こんな映画を見たい、あんなチケットを
手配して欲しい、等々宿泊客が
このカウンターに色々な相談をしに来ます。
コンシェルジュとして配属されるのは、
出来るホテルマンですから、
そのリクエストにテキパキと対応するのが
当たり前のサービスなのです。
こういう事は、通常の受付フロントでは
忙しくてとても対応出来ませんので、
コンシェルジュが存在しています。
多くの人々が集まる場所にはフロントは２つ必要です。
ダメなホテルにはフロントが１つしかありませんが、
一流ホテルにはフロントが２つあります。
古いタイプの日本のホテルにはコンシェルジュが
存在しなかったですから、日本人の宿泊客は、
ここを使いこなすのがヘタです。
どんどんコンシェルジュサービスを利用したら、
旅行はもっと楽しいものになるはずです。
ホテル業界以外にも
コンシェルジュサービスは広がりつつあります。
某デパートでは、受付のほかにコンシェルジュの
カウンターを設置していて、お買いものに
関する相談は何でも申しつけて下さい、と
書かれた大きな垂れ幕が下がっています。
デパートのコンシェルジュの役目は、
探している商品が見つからないとか、
お友達に贈り物をしたいが商品が決まらない、
パーティーを開くけど何を用意していいか
わからない等の、お客の様々な悩みに答えたり、
お身体の不自由なお客のお買いものの
お手伝い等、多岐にわたります。
マンション業界にも、管理人とは別に住民の
様々な要望に答えるべくコンシェルジュを
置くマンションが増えつつあります。
これからは業界を問わず、コンシェルジュが
どれだけ充実しているかが、世の中の流れとして
とても重要になってくるでしょうね。
以上、「２つのフロント」についてでした
。
長々な記事ですみませんでした
。
そして、我らがホークス
、
昨夜は、本拠地でライオンズと対戦
。
エース攝津がまさかの２戦連続で背信のＫＯ
。
打撃陣も低調ながらも、粘りながら得点するも
序盤の６失点が響き、３－７でカード連敗
。
試合終了後に、選手らで緊急ミーティング
。
バッファローズに逆Ｍ点灯の可能性が出るも
、
数値的にはまだ有利なので、気持ちを切り替え
、
残り試合全勝で、戦い抜いてほしい
。
がやる。
あんにょん
。
