『朝鮮総連の李田所（イ・ジョンス）がデモ隊に「ブッチッパ（糞野郎）」と挑発』 なんJ民のデマに釣られたネトウヨが怒りの在日中核派認定
http://blog.livedoor.jp/nyussoku/archives/52026657.html
歪んだ反日国家である北朝鮮や韓国の肩を持つわけでありませんが…。
在日朝鮮人いう巨大な敵を作りだし、レッテルを貼り付け、事実無根なぬれ衣をつけるネトウヨ、アホウヨの特徴行動です。
（ネトウヨとは？：心の不安定さや、満たされない欲求を愛国という正義の看板に身を寄せていることで補い、補完し、精神を保とうとする人々だろうなーと考えています。心の不安定さは、政治的不安とも関係しているとも思いますが。）
被害にあった爺さんが在日朝鮮人であるとかはデマですね。
愛国、愛国の前に自らが排他的民族主義に染まった、レイシスト集団になっているということが分からないのでしょうか？
確かに、今の日本には時には人を狂わすような不安に満ちた空気がみなぎっていると思います。
その不安の源泉はなんでしょうか？それはやはり政治的な要因に端を発した不安なのではないかと思います。
今の日本には経済、外交、安全保障、教育、労働や雇用、大震災、原発問題など様々な揺らぎが起こり、外からの外圧、内側からの内圧がくわわっています。
このような鬱積した不安定さから生じる不安が人々の心をして、時には暴走に駆り立てるようなそんな雰囲気を醸し出しているのではないかと、そんな風に思ったりします。
この雰囲気は時には人々を扇動して、酔わせて、理性を失わせるようなそんな雰囲気です。
この在特会もそんな土壌から生まれたというのは説明は一つ納得ができるのです。
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