手話技能検定の
準２級を受けてきました。
手話は
結構前から習う機会があって
それなりに勉強していた
ハズ、、
なのですが
いざ、試験前に単語を見直してみると
ほとんど忘れていて
知らない単語ばっかりでした。
本だけは立派に揃ってる。。
手話って
ドラマや映画でつかわれると
それで流行って
習ったりする方が増えたりもするそうですが
それでもあまり知られていないみたいで。
手話は全世界共通言語ではないんですよ。
もっと言うと日本手話でも
方言があるんですよ！
もっともっと言うと
ろう学校ごとに
ちがった手話があったりもするんですよ！！
それはなぜかというと
手話は
ろう学校では
ちょっと前までは
使用禁止で
ろう者たちの
独自で考えた空間言語だからなのです！！
それを
協会を設立して
ろうの方たちの
共通言語にした！
ってことなんです。
まぁ詳しい話はさておき。。。
手話って面白いですよ。
健常者のなかでは
起こった相手に
侮辱の念をこめて
示す表現が
別の意味で
普通に使用されたりしています。
おにいちゃ～ん！！
まぁ、
これは日本手話で
海外では違う表現なんですがね～。
逆にアメリカ手話で
アルファベットの「Ｔ」は
こうだったり。
あらこれ！！
手話は
単語の表現の順番が違っていたり
「てにおは」がなかったりと
まるで異文化のことばのようで
とても奥深く
面白いです。
異文化と言えば
渋谷で友だちと
どこでお茶しようかと
歩きながらしゃべっていて
「それじゃあファッキンにしよう！」
と私が言ったら
目の前を歩いていた
黒人の方が
サッと振り向いて
しばらく舐めるようにこちらを睨んでいたのを
思い出します。
異文化とは
オソロシヤ。。。
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準二級！受かってますように～！！