大手企業のように広告費をかけられない中小零細企業にとって、金をかけずに認知度を高めるには、マスコミに取り上げてもらうためのPR戦略は必須ゆえに、関心をお持ちの方は多いです。

しかしながら、小さな会社はお金もなければ人手もなく、PR専門の人材を雇うわけにもいかず、経営者自らやらねばならない状況にありながらも日々の業務で手いっぱい・・・手がつかない事情には業務量的側面もあるかもしれません。

金なし、時間なし・・・そんなことを言ってたら何も始まらないのも確かですが、この2点は確かに切実。

「でもマスコミ対策したい!」

そんなあなたの逡巡を解消して、御社のマスコミ露出戦術&業績UPのための方策を、事例満載で伝授します!

■講師紹介 浦上裕生(うらかみ ひろお)
1975年神奈川県相模原市出身。
大学卒業後、流通企業・通信企業でのマーケティング修行を経て、家業である菊屋浦上商事(株)へ。
「日本一の左利きグッズ専門店」を掲げ、マスコミ露出戦略とWEB戦略で業績が下降していた家業を再建し、見事な三代目若旦那ぶりを発揮中。
テレビ・新聞・雑誌等に続々と露出中。
また、中小零細向けに、自ら構築したマスコミ活用ノウハウを惜しまず公開・伝授。
「大手企業が真似できない中小企業の底力を日本全国に伝えたい!」 という熱い想いのもと、マスコミを活用することにより中小企業の素晴らしさを多くの人に知らせ、商売技術の担い手を育てる活動に繋げることが目標。
一人でも多くの人に中小企業の底力を伝えるために、今日も旗振り指南役として活動する。

■内容
浦上氏は現場の業務や通常の営業活動をこなす一方でマスコミ戦略も怠りません。
これまでの露出実績は、テレビでは「アメトーク」(テレビ朝日)、「週刊オリラジ経済白書」(日本テレビ)、「未来創造堂」(日本テレビ)、「FNNスピーク」(フジテレビ)、「朝いち!やじうま!」(テレビ朝日)、「めざにゅー」(フジテレビ)など。
新聞では、朝日、読売、毎日など。
中小零細企業の経営者や、他の業務に従事する方がPRを兼務するうえでのモデリングの対象として、これ以上の講師はいないと断言できます。

今回お伝えする情報の一例を挙げると・・・
★マスコミからのオファー●●●を大公開!
出演決定を決めるのは実はコレ! どうやってマスコミはネタを探しや出演交渉するのかが分かります

他、「浦上さん、それ教えちゃうんですか?・・・さすが若旦那!」的情報がこれでもかと飛び出します。
出し惜しみしません。

関東とはいえ、ローカル商店街の、構造不況の中の、文房具店が、いかにして起死回生を図ったか?
そしてさらなる発展を続ける要因は?
単なるマスコミ露出技術以上に、そこには我々中小零細の存在意義・続けていくためのミッションの再発見までできるのではないでしょうか。

さらに、浦上氏の盟友で、国営放送の番組への出演が決定したばかりの「メルマガ界の情報通」「メルマガ・マスター」中里貴幸氏が緊急ゲスト参戦!
出演が決定するまでの流れを、ここだけの話としてお伝えします。


●イベント概要
■「マスコミジャイアンから学ぶスネオ式PR法
~小さな会社がマスコミ露出で超ブレイク~
■講師:浦上裕生/ゲスト:中里貴幸
■2008年5月5日(月・祝)
■15時00分開始(開場14時40分)
■17時30分終了予定
※本編終了後交流会がございます(費用実費)
■会場:超ブレイク塾 (汐留)    
東京都港区東新橋2-10-10 東新橋ビル2F ARI FLAP STAGE内
JRまたは地下鉄新橋駅/徒歩6分  JR浜松町駅/徒歩7分
地下鉄大門駅徒歩6分
■料金:3,000円 
■持参物:筆記用具

くわしくはコチラから
連帯保証した700万円が7500万円まで膨れあがってあなたの肩にのしかかったらどうしますか?


グレーゾーン金利撤廃へ向けた動き、ヤミ金規制強化、個人版民事再生法など、さまざまな処置が行なわれてはおりますが、借金が原因となる悲劇は後を絶ちません。

先日も、事業が傾き思い詰めた経営者たる父が、家族に対して凶行に走った上で自らの命を絶った事件がありました。

しかし、この経営者が、資金繰りや債務の返済について正しい知識を持ち、周囲に相談できる相手がいて、借金と正しく向き合う上での心構えを知っていれば、このような悲劇は起こらなかったはずなのです。
借金に対峙する姿勢は返済するか自殺するかの二者択一ではないのです!

かつては吉田猫次郎さんもまた、「保険金で返すしかない」と自殺を思い立ったひとりです。
自殺願望から、どのように借金の返済と人生の再生を果たしたのかをお伝えします!

講師紹介 吉田猫次郎

1968年東京都出身。
中央大学卒業後、大手商社に勤めるも、事業を営む実家の債務の連帯保証人になり、債務が膨れ上がったことから、会社を退職し家業を継ぐ。
しかし債務は膨らむ一方で、激しい取立てや、ある時は監禁も経験。
自殺の衝動にかられるも思いとどまり、借金に正面から対峙。
知識を習得し、債権者と交渉する行動力で借金減額・事業再建に成功。
現在は相談会・勉強会を開催しかつての自分と同じ境遇の人たちの相談に乗りながら、企業再生コンサルタント、出版・執筆活動、全国講演など幅広く活躍している。
著書に「借金にケリをつける法」「借りたカネは返すな!
」「連帯保証のカネは返すな」「ブラックリストなんて怖くない」「借金力」など。


借りたカネ


一度は自殺を決意した・・・

大学卒業後、大手商社に就職した吉田。
数百億円ものプロジェクトを動かし、そこで得たノウハウと人脈をもとに将来は独立起業する夢を抱き、前途洋洋。
たびたびの海外出張、高い給与、まさにエリートサラリーマンまっしぐらといった状況であった。

一方で、吉田の実家の家業は業績が下降し始めていた。
そして、起死回生を狙った新規事業が失敗に終わり、商工ローンから資金を調達することになる。
吉田は、自分が借金するわけでもないし、という程度の軽い気持ちで連帯保証人を引き受けた。
その額700万円。

しかし、年利35%での返済は、ことのほか難儀である。
両親は働けど働けど利息の支払いが精一杯。
やがて他の金融会社から借金しては返済に回すような悪循環が始まり、負債は雪だるま式に膨れ始めた。

何も知らない吉田であったが、両親が借金を申し入れてきたことで、異変に気づく。
これは一大事と、財形貯蓄を解約し数百万差し出したが、あっという間に足りなくなり、吉田自身もカードで借金して実家の債務返済に充てるようになる。
30歳そこそこで800万円程度の年収があった吉田だが、カードローンが700万円まで増えると、さすがに月々の返済も困難になってくる。
悩んだ末、会社を辞め家業を継ぎ、自分が事業を再建し借金を返済することにした。
サラリーマンとしては絶好調で、今までの経験でなんとかできるという自信もあったからである。
1998年のことであった。

自ら代表に就任し、前の職場から高粗利の客先も引っ張り(上司に事情を話すと理解が得られた)、2年も頑張れば借金はすべて返済できるという計画のもと、希望に燃えた新たなスタートであった。

しかし、簡単に事は運ばなかった。
仕事を回転させようにも思った以上に資金が足りない。
案件を受注しても、仕入・調達にかけられる資金がないのである。
そして、大手商社と零細企業の信用度の違い。
望んだ仕入先と現金払いでしか取引できないとなると支払は困難。
仕方なく支払い条件のゆるい仕入先と取引するが、今度は思ったような仕入れができず、発注元からはクレームがつく悪循環。
売上は思いのほか伸びず、返済のための金策に追われるばかり。
「ヤミ金」(トイチからトサンまで)にも手を出すようなり、債務は7500万円まで膨らんでいた。

そんな1999年の暮れ、吉田はついに保険金目当ての自殺を企てる。
そして、交通事故にみせかけるべく東北に車を走らせた・・・


そんな吉田猫次郎がいかに立ち直り、現在に至ったのか知りたくないですか?


どうして自殺を企てるとまで追い詰められたのか?追い詰められないためにどうすべきか


どうして自殺を思いとどまったのか?人生再生の転機の訪れ方・スイッチの入り方


どのような心構えで借金に向き合ったのか?あきらめない・逃げない姿勢と心の持ち方

その秘訣をズバリお教えします!


ここで学んだことは借金に限らず、困難に直面した時、追い詰められた時、苦しくてたまらない時に、原理原則として、あなたの心を折らせない支えとなることでしょう。


そして・・・

このliveが終わるころには、
あなたには闘魂が注入され、
思い通りにいかない人生にも立ち向かえる元気・勇気・やる気が湧いてくるでしょう!


さあ、あなたも超ブレイク塾・吉田猫次郎の「借金7500万円からの人生再生塾~借りたカネのために死ぬのは間違い!」 の門を叩こう!

★LIVE概要★
■日付:2008年4月2日(水)
■開場:19時15分
■開演:19時30分
■会場:超ブレイク塾 (汐留)
    東京都港区東新橋2-10-10 東新橋ビル2F ARI FLAP STAGE内
JRまたは地下鉄新橋駅/徒歩6分  JR浜松町駅/徒歩7分
    ゆりかもめ汐留駅/徒歩7分  地下鉄大門駅徒歩6分
■料金: 社会人・一般 3,000円
      学生      1,000円
※終了後交流会がございます(実費)


ご存じの通り、終身雇用・年功序列はとっくに崩壊、昇給も頭打ち、預金の金利も低い、とくれば、まじめに働いてもなかなかお金は貯まりません。
それでも生きているだけで税金や健康保険、将来支払われるのか定かでない年金、光熱費、家賃、・・・結構お金はかかるものです。
さらに、子供が生まれれば教育費、家族が倒れれば医療費がかかります。
とすれば、支出が収入を上回り、やむを得なく借金する場面は、誰にでも起こりうるわけです。
そんな時、弱みにつけ込んで、圧倒的に不利な条件でお金を貸し付けたり、儲からないサイドビジネスや投資をもちかけたりする人たちのカモにならないために、知識で武装し、強い心を持ち、自分や家族を守らねばなりません。
そのための心構えを、今回の講演から学び取っていただければ幸いです。