先週末に夫クンが実家にやって来た時の記事をアップしようと思ってるうちに、今日は金曜日
4/18（水）は、妊婦健診ではないけれど、安心感を得るため、
予定通り通院してきました
赤ちゃんも元気で週数相当で順調
母胎も問題ありませんでした
が…
主治医から想定外の事を告げられました
｢帝王切開｣にするか｢自然分娩｣にするか、来週の健診までに決めてきて下さいとのことでした。
と言うより、婉曲的に帝王切開を勧められました。
この先、つらつらと長いのでご興味ない方はスルーして下さいね☆
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自然分娩（経膣分娩）にチャレンジするつもりだったし、出産に対する怖いキモチは赤ちゃんのために克服できる！なんとかなると思っていたので、少し動揺です
主治医は、↓を総合的に考えて婉曲的に帝王切開を勧めました
高齢：
１．体力が持つか不明
２．産道・膣（？）が高齢の場合かたい
３．（出産が長時間に及んだ場合）帝王切開の方が出産に使うエネルギーが少ないので、産後に体力を温存できる
※この病院では、３５歳以上だと半数以上が帝王切開してるそう。自然分娩でトライしても途中で帝王切開に切り替わること多い。（←そもそもハイリスク妊婦が集まってるからか？）
主治医の説明は、この3点だけだったけど、他にも
高齢特有の理由（梨花みたく胎盤がもどりづらく大出血しやすい等）や
病院側の理由（帝王切開の方が失敗が少なく合理的）もあったのかな。
痛みに極度に弱い（内診でも痛がり、いつも1番小さい器具を使用）
これも、病院からしてみるとめんどくさい人なんだろうなぁ
その後、助産師外来がありました。
（←イマイチ
な方だった。担当になって欲しくないな）
ポリープ切除の経験がある場合（開いてみなければわからないけど）癒着してる可能性もある。←出血の可能性。これは、里帰り前の病院でのＤｒにも言われたことだけど、可能性があるだけでこれは考え過ぎる程でもないそう。
日赤病院に通ってるのですが、分娩予約を検討してた頃この病院のｈｐで、帝王切開率４割超えって記載してました。
ハイリスク妊婦が集まるからそんなものなのかなと思いながらもすぐ切る方針なイメージはありました。
病院によっては、高齢でも経膣分娩を勧めるところもあるし、医師によっても意見が分かれるみたい。
根本的に私も夫クンも経膣分娩を希望してるのは同じ。
夫クンは、むやみにお腹を切ったり貼ったりする事に対して慎重派です。
２０代の頃なら医師のいう事を鵜呑みにして受けれたけれど、今はそうでもないみたい。
でも、私は我を張らず経験豊富な主治医（が婉曲的に勧めた）に従った方がいい気もするし。
経膣にトライして上手く行かなく緊急帝王切開になった方が逆に赤ちゃんにも危険だし、十分なスタッフが配備されない状態のオペは怖い気もするし・・・・
ふーちゃんの出てきたい時に出してあげたいけど、お産に絶対はないし・・・・
選択の余地がなければ迷わず従うけれど、この決断難しいです
どういう分娩方法になったとしても、納得して挑むことが一番重要なのかな。
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【３５Ｗ４Ｄ】記録
ＮＳＴ→経腹エコー→経膣エコー→診察
ＢＰＤ（頭蓋骨の横幅）： 9.16cm
ＡＰＴＤ（腹部前後径）： 9.15cm
TＴＤ（腹部横径）： 7.83cm
ＦＬ（太股骨長）： 6.41cm
ＥＦＷ（推定体重）： 2,392g
NST ：元気いっぱいで問題なし
ここ２週間程、おへその位置が下がってる気がしてたので、先週に引き続き診てもらったところ、ふーちゃん下がってないそう
子宮口の画像を初めてみせてもらいました。
子宮口：しっかり閉じてる
子宮頸管：週数的にＯＫ（２５ミリ）
羊水量：ＯＫ
母子ともに問題なく順調
なんだけどなぁ
自然に産めないものなのかなぁ。
本やネット、新聞など読んでると世界各国考え方イロイロでおもしろいです。
名古屋市立大産婦人科教授（先月の新聞記事のコピーを父が見せてくれた）によると、
帝王切開率が高いスペイン出身の妻に「侍スピリッツ」と説得し、経膣分娩を勧めたそうです。
「痛いのになぜ我慢するの？」という疑問に、合理的に説明することは困難だそう。
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長文最後までお読みくださりありがとうございました