夢を忘れず、欲しいモノを思い出そう！
子どもに欲しいものは何？と聞くと、
別にクリスマスでなくても山ほど欲しい
ものが出てくると思います。
でも、同じ質問を大人にすると「何でも
いい・・・別に欲しいモノなんてない・・・」
といった声が聞こえてきそうです。
とくに齢を重ねると重ねるほど・・・です。
私もそんな傾向が最近まであったように
思えます。
まあそれだけ「物欲がない（なくなった）」
ということで良いことでもあるのですが、
自分の欲しいモノさえわからなくなり、
与えられたものを受け取るだけの人生
になったり、そこで満足してしまう人生
にしてしまうのはちょっともったいない
かもしれません。
もっと夢を見て、今の自分の状態から
もっと別次元の自分を想像してみる
ことも大切だと思います。
大人であっても、もっと夢を持って自分
の人生に何かを望み、その望む状態・
モノをいつでも明確にできることが
大切だと思います。
理性を優先して「そんなことはバカげ
ている」とか「そんなのはムリだ」・・・と
いったネガティブな声に従っていたら
人生はつまらないものになります。
もっと、未来を明るく見て楽しく生きて
いきたいですね。
自分が欲しいモノをノートに書き出す
くらいのことをしてみると、「それまで
気づかなかった何か」に気づけるかも
しれません。
人は、しばしば夢の実現を阻むような
目に見えない巨大なカベを自分で作り
上げてしまいます。
そんなカベは早く取っ払って、自分の
夢を大切に生きる人生のほうが
ハッピーだと思います。
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