何かを行動しないと人生は変わりません | 目指せ!ハッピービジネスマン道

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多くの人にビジネスマン感覚・経営者感覚を身につけてハッピーな人生を歩んでもらいたいと思っています。

何かを行動しないと人生は変わりません


学校では、優秀な生徒は授業を受けて

いるときに「ここはテストに出そうだな

/これは大事なワードだな」
等の発想

をもって記憶したり、赤く囲んだり、

マーカーペンで線を引いたりしながら

先生の話を聞いています。


優秀でない生徒は、何も考えずただ

ノホホンと授業を受けています。


その結果、必然的にテストの点数結果

に開きが生じます。



同じことを学んでいるにも関わらず、

後々に出てくる結果は全く別モノ・・・

ということです。




サラリーマンは各種セミナーに自らの

意思で参加したり、会社内で強制的に

研修会に参加させられたりするなど、

何かを学ぶ場というのはそれなりに

あったりします。


そのときに、やはり後々に良い結果に

つなげられる人もいればそうでない人

もいます。


そういう人たちの差はどこにあるのか?


結果に導ける人は、その場の学びを

「未来の行動にフォーカスして学ぶ

姿勢を持っている」・
・・ということ

だと思います。



逆に、結果に導けない人は講義の内容

を覚えようとしているだけ・
・・だったり

します。


分けるのは「意識の差」です。


生徒・学生のころは「記憶すること」が

大事でしたが、それは「テスト」があった

からです。



社会人になると、あらかじめ決められた

日時にテストがあるわけではありません。


極端に言えば「毎日がテスト」みたいな

ものです。



記憶することに焦点を当てるのではなく、

学んだことを実践に役立てる/行動に

移すことに焦点を当てることが重要
です。


ここを早く理解しないと、子どものころに

下手に優秀な生徒であった人はかつて

の意識に引きずられたまま結果を出せな

かったりします。


講師や研修官の話をいくら正確に覚え

ても、暗記合戦のテストはありません。


結果を出すためには最終的には行動を

して会社が求める需要に応えることが

必要です。



仕事とは会社が求める需要に応えること

・・・です。



さらにうまくないのは、記憶優先の人ほど

「自分はまだ正確に覚えていないから

行動ができない/行動してはいけない」

という変な思い込みや勘違いをして

自ら行動・成功を遠ざけてしまっている

ということです。


サラリーマン社会では、セミナーや研修

会の講師・研修館が話した事をあまり

覚えていなくても、そこで気が付いたこと

/学んだことをすぐに行動に移す人の

ほうが「勝ち」です。


何かを行動しないと人生は変わらない

し、行動することで初めて気が付くこと

や改めて腑に落ちていくことも多々

あります。




社会人になってからの勉強は子どもの

頃のテスト対策の勉強とは資質が異な

るということを理解し、決して頭でっかち

にはならないようにするのが重要な

ポイントだと思います。




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