何かをやりたいと思った人があきらめてしまうまでの行動回数で一番多いのは?
海外旅行に行きたい・・・ダイエットをしたい
・・・お金を貯めたい・・・ヨガを始めたい・・・
など、いろんな「何かをやりたい」と思うこと
はあると思います。
ところが、どんなに「思って」も結局はその
思いが叶うことなく消滅していってしまうの
は偏に人は「あきらめてしまう」動物だから
です。
何かをやろうとしてあきらめるまでの
行動回数で一番多いのは何回か?
答えは「0回」です。
つまり、思うだけで一度も行動を起こさ
ないであきらめてしまう・・・
正確には忘れてしまう!・・・です。
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よくあるたとえ話でこんなのがあります。
電線にスズメが10羽止まっています。
そのうち9羽が飛び立とうと思いました。
さて、今電線には何羽止まっているで
しょうか?
→答えは10羽です。
なぜなら、9羽は飛び立とうと思ったけど
実際には飛び立ったわけではないから。
つまり、どんなに「思っても」、その次の
「やってみる」という行動に移さなければ
現状は何も変わらないということです。
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人間は目移りの激しい動物でもあります
が、それ以上に「忘れてしまう」動物でも
あります。
ほんの数秒前に思ったこと、考えたことも
すぐに忘れてしまいます。
まして、1日経てば・・・2日経てば・・・
3日経てば・・・1週間も経てば完全に
忘れてしまいますね。
だからこそ、思ったこと/気がついたこ
と/やろうとしたことを「紙に書いておく」
ことが大切だと思います。
そうすれば忘れてもまた思い出せます。
再びやる気が出てくるかもしれません。
私も、昔と比べればかなり思いついた
ことを忘れてしまうようになりました。
いつも、出かけるときはメモ用紙とペンを
持って出かけますが、なかなかその場で
書くことができないときもあります。
すると・・・やっぱり忘れてしまうんです
よね~。
そうならないように「記憶する」という
訓練を続けていこうと思っています。
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